少し寄り道
バイト帰りに少し時間が余ったので、大阪駅でサンダーバードを写真に収めようと思い立ちました。
北陸新幹線敦賀延伸に伴い、サンダーバード・しらさぎは敦賀駅までの運行となります。
よって、金沢行のサンダーバードは消滅します。
ですから、そこまで注目を集める前に、大阪駅で金沢行を収めれば良いのではないかということです。
しらさぎの記事はこちら▼
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11番線
数多い大阪駅のプラットホームの中でも、特段オーラを感じるのはやはりここ11番線です。JR西日本の代表的特急である「サンダーバード」が文字通り「飛び立っていく」番線は、他のホームと照明の色が異なっており、遠くの大阪環状線ホームから眺めるとそれはそれは羨望の眼差しが向けられるわけです。
特急専門ホームならではのゆったりとした雰囲気が流れます。
スーツケースを持った人々が階段を登ります。この光景に似合わない小さなバッグ一つの半袖高校生が突入するのは少し気が引けます。
しかも編成の先頭は相変わらずグリーン車でして、お決まりの構図で撮るためには自ずとグリーン車の人々の前を通過する必要があります。気にしい(気にし過ぎ)かもしれませんが。
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本数は圧倒的
30分おきに北陸特急が、しかも12両とかで発車していきます。昔住んでいた町の最寄りと本数が同じです。むこうは普通列車ですが、こちらはすべて特急列車です。
北陸新幹線が新大阪まで開業することにかなり意義を感じる本数です。
しかし新大阪延伸が2046年とは、慎重に工事を行うことは良いですし、都会ならではの問題もあると思いますが、敦賀での乗り換え期間はかなり長くなってしまいます。
全区間新幹線だからこそ、時間短縮の効果が見込めますし、東海道新幹線・リニアのバックアップ路線としても、なるべく早く新大阪まで開業してほしいものです。
入線
そうこうしていると、尼崎方面から車内準備を終えたサンダーバードが入線してきました。ここからは写真ギャラリー方式で紹介していきます。
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写真ギャラリー
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いつ乗れるか
実物を見れば見るほど、実際に乗車して記事にしたくなります。
写真を撮影するなら、やはり人が少ない入線直後となるわけですので、大阪から乗車することはマストです。
そして問題は降車駅ですが、新大阪は論外で、京都は少し短い。夜の便で近江今津?となりますが、そんな事するぐらいなら思い切って敦賀まで行ったほうが良い気がします。
となれば様々なところからお金をかき集めなければなりません。なんてたってサンダーバードは言わずとしれたJR西日本の稼ぎ頭だからです。しかし、それゆえ指定席でないと安心して他の写真を取れないため、最低でも2500円ほどは必要になってきます。
来春からは敦賀までの運行ですので、全区間乗車ということになります。
となれば、来春以降に乗車したほうが注目高まるし(SEO対策)、敦賀駅の新ホームの紹介もできるので一石二鳥じゃね?ということになります。
ということで来春以降にまた乗車することになりそうです。
私の優先順位的に、サンダーバードの次は新幹線ですので、1000円ほど使って、N700Sの解説記事でも出そうと思います。
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