おはようございます。


その2の続きです。


長崎駅の在来線ホームに来ました。


3番のりばに「ふたつ星4047」が停車しています。


8022D
特急ふたつ星4047・早岐(武雄温泉)行き
キハ147-4047+キシ140-4047+キハ47-4047




西九州新幹線開業に合わせて運行を開始したD&S列車「ふたつ星4047」は、運行開始から1周年を迎えました。


長崎駅では午後便(長崎→武雄温泉)の出発時、出発式が行われました。




出発式には、長崎駅の萱嶋創駅長、JR九州の古宮洋二代表取締役社長、「ふたつ星4047」のデザインを行った、ドーンデザイン研究所の水戸岡鋭治氏のほか、「ふたつ星4047」の停車駅である千綿駅にある花屋「ミドリブ」のスタッフが参加されました。





JR九州 古宮洋二 代表取締役社長


ドーンデザイン研究所 水戸岡鋭治氏


「ふたつ星4047」に乗り込みます。


車内では長崎駅で買っておいた「新幹線かもめ弁当」を頂きました。




ごはんの上に、黒豚角煮と牛すき焼きが盛りつけられています。




列車は長崎本線旧線を経由します。


大草駅→東園駅の大村湾に沿って走る区間では、徐行するサービスが行われます。




諫早駅では、約15分間停車します。




運行開始1周年ということで、ホームでは地元の方々によるおもてなしが行われ、諫早市のゆるキャラ「うないさん」が出迎えてくれました。




その後、「ふたつ星4047」は新大村駅で下車し、最後に新大村駅のホームで「かもめ」を撮影しました。


6087G
かもめ87号・長崎行き
N700S Y4


以上で、この日の撮影は終了です。




ご覧いただきありがとうございました。