|
全て
| カテゴリ未分類
| 新幹線
| 特急列車(国鉄・JR)
| 急行列車(国鉄・JR)
| 快速列車(国鉄・JR)
| 普通列車(国鉄・JR)
| 団体・臨時列車(国鉄・JR)
| 車両トピック(国鉄・JR)
| 駅・操車場・施設
| 撮影日記
| 私鉄(大手)
| 私鉄(中小)
| 旧型国電
| 電気機関車(直流)
| 電気機関車(交流・交直流)
| きっぷ
| バス
| トラック・特殊自動車
| 飛行機・船舶
| 鉄道模型
| 荷物列車
| 貨物列車・貨車・混合列車
| 第3セクター
| 地下鉄・路面電車
| ディーゼル機関車
| 蒸気機関車
テーマ:鉄道(21875)
カテゴリ:私鉄(大手)
京成電鉄:青電2100形・210形
京成電鉄2100形は、制御車の2100形と中間電動車の210形で全く生い立ちが異なります。電動車は戦前、制御車は戦後生まれとその生い立ちがややこしいため、ここでの説明は省略させていただきます。 昭和47年から更新工事が行われ、他の3000系列と同じようなオデコ2灯のスタイルとなります。 長らく京成電鉄らしい青電塗装を堅持していましたが、昭和55年からファイアーオレンジ化されることになります。 以下の写真は、偶然にも撮影していたものと、塗色変更の情報を得て青電を撮るためにわざわざ撮影に行ったときのものです。 2107 2109 いずれも昭和54年、京成津田沼~京成幕張間にて撮影したものです。 この頃は私鉄にも興味ありませんでしたし、まして通勤型には全然興味が無かったと思います。ただ、何故かこの古臭い青電塗装には興味があったようで、幕張電車区での撮影のついでで撮ったと記憶しています。 現在は京成幕張本郷駅ができた辺りではないかと思われます。 国鉄千葉駅前駅にて 2102 塗装変更の情報を得て撮影に行ったときの写真です。この頃は青電編成のことを良く知らなかったのですが、5編成しかいなかったようですね。出会う回数が少なく、この時もやっと出会ったにもかかわらず、300mmレンズを付けていたために障害物を避けての構図が決まらず、こんな写真しか撮れずにガッカリしたものです。 京成津田沼駅 車庫にて 2105 帰り掛けの車庫で青電を見つけました。 奥には既にファイアーオレンジ化された3100形と思われる車両も停まっていて、3色揃い踏みが記録出来ました。 この後、ファイアーオレンジに塗装が変更されたようですが、最後まで残った2102編成は昭和63年のさよなら運転に際し青電塗装に戻されそうで、この列車の運転を以って2100形・210形は全廃となっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.10.02 06:00:09
コメント(0) | コメントを書く
[私鉄(大手)] カテゴリの最新記事
|
|