今日はNゲージ鉄道模型、KATO 455系急行形電車です。新製品到着から約2か月、あれやこれやと弄って来ましたが、いったん完結になります。前回の続き、急行まつしま編成を中心に書いてみます。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

KATO 10-1632と1633、7月発売の新製品ですが写真左、旧製品のサロ455(4314-1 緑帯無し)のボディーを再利用、整備の上アレンジし、'80年代の姿を再現することにしています。以下記事↓で1~6号車;急行ばんだい編成を中心に書きましたので、今回は7~12号車=急行まつしま編成の話が中心です。

 

 

’77年までの連結だったサハシ455を外した編成が基本になるので、仙台方先頭車は13号車から12号車に改め..8号車以降の号車番号を1づつずらしました。

 

こちらの編成も6両中3両に循環式汚物処理装置表現を付けています。上のリンク記事;急行ばんだい編成はTOMIXのパーツをアレンジ貼付けしましたが、数が足りないのでまつしま編成は余ったKATOの床下パーツから切出したものを使っています。

 

まつしま編成に連結のサロ455(G帯有、無2両)とサハシ455はインレタ改番が出来ませんでした。

 

使ったレボリューションファクトリーNo.1733インレタにサロ455収載は2両分、G帯有/無計4両在籍になってしまったので足りなくなっちゃいました😅。インレタ製品が80年代の設定なのでサハシの収載もありません。他形式の白文字インレタにも手持ちで使えそうなものが無かったのでpendingとします。

 

パンタグラフ付きモハ454には緑矢印;空気碍管表現と青矢印;交直切換器碍子のてっぺんまで白かったのが気になったので銀色を挿しました。空気碍管の方も頭を銀挿ししておけば良かったのかも?ですが、穴をあけて瞬間接着剤を付けた空気碍管表現;0.23mmの黒色ワイヤーを挿し込んで固めちゃったので手遅れ です😅。4両全てに施工しました。

 

結果、表のような編成構成になりました。左側の12両編成が’80年代の基本形、’77年以前編成で運転する場合は右側、帯付きサロに交換し、サハシを増結します。

 

なので、’77年以前編成ではサハシ455-14モハ454-17と8号車が連続するんですが、号車札はそうそう貼り変えられないので仕方ないでしょう。自分が乗車した’80年代を基本に据えたのでこうなりました😅。

 

帯無しサロの12連、'80年代の姿で運用に戻ります。急行ばんだい・まつしま どっちも6両編成になったので見分けが付きにくくなったんですが..

 

屋根を改造し、5ベンチレーターの後期形としたモハ454-46を連結している方がまつしま編成 と覚えればいいでしょう😁。

 

製品到着から2か月に渡りあれこれやって来ました。これまでの455系関連記事を以下に貼っておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本記事も含め13話、例によりだいぶ色々とやりました~😁。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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