ここどこだよ(笑)
答えは最後に
ピョコっと出てきた青い子
給水塔も残っている
かつては、セメント工場からの貨物線も通っていたそうな
画像左上あたりが工場かと思います
樽見鉄道の乗りつぶしをしてきました
樽見鉄道と言うと、
有名な淡墨桜があったり沿線も桜が美しいイメージ
ですが、秋に訪れた私の目的は、沿線にちょろっと咲く彼岸花狙い
群生ではなく、ちょろっと咲きがあちこちに点在というのが自然豊かな感じでいいんだよね~
って…、ちょろっと咲きが好みとは言ったものの、
もう少し咲いていて欲しかったというのがホンネではありました
今年はどこも彼岸花の咲きが遅い・もしくはあまり良くないみたい
辛うじて列車と彼岸花を撮れたけど、ヘッドマークのほうが目立つね(笑)
(右のほう、かすかに赤くなっているのが彼岸花)
織部駅を過ぎると、根尾川が見えてきて木知原駅からは何度も川をウネウネと蛇行しながら走っていきます
木知原駅→第一根尾川橋梁→谷汲口駅→第二根尾川橋梁→神海駅→第三根尾川橋梁→高科駅→第四根尾川橋梁→鍋原駅
鍋原駅から日当駅までは、第五・第六・第七・第八根尾川橋梁と連続して川を蛇行しながら走行していきます
木知原駅(こちぼらえき)の原は【ぼら】って読むんですね
九州で【ばる】とか【はる】って読んだりするけど、
なんで原って字はこんなにクセがあるの?
第三根尾川橋梁
第五根尾川橋梁
第八根尾川橋梁を渡るとすぐに日当駅
橋梁渡って駅に入る様子が良い感じに撮れる撮影スポットのようですが、
後面展望で橋を撮ったけど、昼だと逆光気味かも
終点の1つ手前の駅が気になったので下車してみたよ
開運駅??
開運駅は別称で、本当は水鳥駅
(駅看板、さっきから白飛びっぽく写ってるけど、看板自体が色あせしてるのです
私の撮影技術のせいではないので、一応書いておきます)
開運橋を歩いて渡ると運が開けるって言うので行ってみました
誰も歩いて渡っている人いない、運を独り占めだな♪
列車と橋を一緒に撮ることも出来ましたので、これで私の運は開けたはずです(笑)
根尾谷断層も見に行ってみました
市内の水鳥地区の断層崖は国指定の特別天然記念物に指定されており、
日本で確認できる最古の地震断層として記録されている
展望台からは、当時の写真と比較しながら見られるので、
傷の大きさ・深さをより一層感じさせられるものになっています
終点樽見駅では、カメラ好きのオッチャンに好かれました(笑)
あまり人に好かれない私ですが、なぜかオッチャンだけ好かれるんだよな
(ちなみに、開運橋でも車の中からオッチャンに話しかけられました)
オッチャンは立派なカメラをお持ちで、
そのカメラで撮ってほしいと頼まれたのでお撮りしたのですよ
で、画像確認をお願いしようとしたら、フィルムのカメラだったっていう(;・∀・)
ヤッベーーーー、ちょっと逆光気味だったし撮れてないかもーーーーー(;´Д`)
ちなみに、↑の画像でお願いされたのですが、
私自身のカメラで1回ミスったので、多分オッチャンのカメラでもミスってる
一応、シャッター押すだけの設定にはしてくれていたけど、
多分うまく撮れてない…オッチャンごめんねm(__)m
以上、樽見鉄道乗りつぶし記でした
私鉄乗りつぶし率69.449%
まだまだなげーな(;´Д`)
答え:本巣駅