いつもご覧頂き誠にありがとうございます。
今日も日が変わる寸前のブログ着手となりました…
相変わらず鉄道模型から若干離れたところにいるため何を書こうかと思いましたが、ちょっと今やっている非鉄な内容から近い所の話から選んで書こうと思います。
半世紀とは行きませんが、それに近い時間ひと通り鉄道に関する趣味と共に歩んできました。
ある時は模型鉄、ある時は撮り鉄、ある時は音鉄、ある時は収集鉄などなど…
他の方に比べると、何れも緩めな感じではありますが色々かじってきました。
例の病までは比率激高の乗り鉄だったのですが、現在は比率高めの模型鉄と、比率低めの乗り鉄で占められているのですが、更に比率低めのところで文字鉄の要素も実は持っていたり…
元々フォント、文字(特に広義の漢字)に興味があると云うところもあり、それらが苗字、地名、駅名等に紐づいて趣味を構成している感じとなります。
更に地名から空想鉄へも繋がり…
※音鉄からDTMとかにも紐づいていたりもするのですが、今回は割愛します…
そんな感じで、駅名標や案内板、特にレトロなもの国鉄フォントチックであったり、丸ゴシック系の字形は特に大好きだったりもします。
と云いますのも、先ほども述べました「文字(特に広義の漢字)」と云うところで、例えば「金」偏の下の「䒑」部分が「止」の字形になっているとか、個人的に興味津々…
□弘南鉄道 大鰐駅
※「鉄」の「金」偏の下部が「止」となっている。
「鰐」の「吅」が「𫩏」となっているなど…
文字化けしていたらすみません…
昔はよくこの類の「異体字」をよく見ましたね。
今は字形が統一され過ぎで、それはそれで奇麗なのですが、なんとなく味が無くなった感は否めません。
どう見ても不格好で異体字も多用しているのですが、それが味があって見ているだけで旅行気分が味わえて非常に楽しいですね。
ようやく、今やっている作業のひとつに近い所の話ができたかな?
と云いつつ毎回この話も飽きそうですので、次回は鉄道模型の紹介が出来ればいいのですが…
時間が出来るかなぁ…
本日はこの辺で、ありがとうございました。