この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
ミャクミャクさま。
大阪人であれば最早知らぬ者の居ないであろう
万博PRキャラクターでございます。
赤と青で構成され、人の身とポンデリングが
合体し目が生えた…そう形容するしかない特異
なデザインは狂気一歩手前、そんな印象を抱く
キャラクターとなっている様に思えます。
あのデザインを考案、応募した方も、アレを
採用した方も、正気を疑わざるを得ないかと
思わせますが一方で大阪らしい奇抜さと仄かな
愛らしさが感じられるのもまた確か。
太陽の塔と双璧を成すかの如き存在感は
コスモ星何ちゃらやモリゾ何ちゃらなぞ軽く
足蹴にするだけの強さがございます。
そんなミャクミャクさまが、11月末より
フルラッピング広告で走り回るとのアナウンス
が本日為されました。
ワタクシあまりラッピングには興味が薄い方
だと自認しているのですが、こればかりは少し
気合いを入れて狙いたい!と思わされます。
いやぁ、あのデザインは最高ですね。
キモ可愛いの頂点ではないでしょうか。
さて、今回の更新は凸大好きっ子なワタクシが
返空を狙いましたご報告でございます。
この日は京都からムコソまでの短区間において
返空列車が走る、と教えていただきましたので
時間を見つけて沿線へと向かいました。
が、その前に。
手慰みに撮影致しました所から、今回の更新は
スタートさせていただきます。
実は、この8/4はブラリと山陰本線へ立ち寄り
丁度タイミングよくやって来ます瑞風だけを
狙ってみたのでございます。
他に撮影したネタも無く、瑞風だけでの更新も
更新しようと考えました。
という訳で前座と致しまして
瑞風も掲載させていただきました。
正面がちな構図を組みますと、運転台から展望
デッキの庇辺りまでがキャップを被っている
様に見えてなりません…
このショバからのケツ打ちは暫く来ない間に
線路傍の草が伸び放題となりまして、こんな
構図が精一杯でございました。
この列車が走り始めた当初なんかは割と頻繁に
被写体として狙っておりました瑞風。
最近ではご無沙汰でございましたので、久々に
仕留めてみました。
つくづくこれが客車だったらなぁ…と思う所
なのですが、こんな列車が存在し走ってくれる
だけでも有り難い事なのでしょうね。
という事で瑞風の撮影を切り上げまして数日が
経ちました。
ございます。
DD51 1193の牽引にて向日町へ戻って来ました
定尺チキ2両の編成でございます。
生憎この頃になりますとお盆休み前、という
厳しいスケジュールによりワタクシも簡単には
自由な時間が取れない状況となりました。
もうちょっと良いショバ、良い構図で挑みたい
所ででございましたが、駆け込みギリギリの
撮っただけ写真となってしまいます。
レンズを引きつつ連写致しました。
牽引を終えた単機の1191を撮影して以来。
走る姿はしばらくお預けとなります。
アカン、そんなん耐えられへん…
絶望に駆られたワタクシは小ネタと申せども
捨て置く事など出来ようはずも無く、この日は
沿線へ向かった次第でございます。
オマケ。
ケツ打ち、と呼ぶのが憚られますオマケコマの
生成でございます。
余談になりますが、このオマケ、という単語。
字面がオメ◯に少し似ている様に
思えてなりません。
オ◯コ。
オマ◯コだと関西では通じこそすれ、享楽的で
淫蕩な印象は若干薄く感じます。
やはり◯メコの方こそ、いい感じに濡れ爛れた
感じがするスケベワードではないでしょうか。
個人の感想ですよ?関東文化圏だと真逆に
感じたりするのかも知れませんし。
今度闇鉄に出た際にでも、綺麗なおねいさんに
なぁなぁ、俺とオメ◯せえへん?と声を掛けて
お誘いしてみるのも良いかも知れませんね。
即通報されそうですが。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!