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2023.09/28 [Thu]
人は誕生日前後に死ぬ確率が高い？
今日9月28日は、生きていれば夫の68歳の誕生日。
そして、夫の命日は10月9日。
64歳の誕生日をお祝いしたときは、まだ意識がありましたが、10月をすぎてからは、、、、
誕生日と命日が近いと言えなくもない微妙な関係ですが、
実は、高齢者は誕生日前後に亡くなる方が他の時期より多いそうです。
父は2月24日生まれですが、命日は3月19日。
81歳の誕生日をお祝いして1ヶ月以内に他界しました。
母は突然死だったので、あてはまりません。
有名人では、以下の方々が、誕生日に亡くなっています。
・イングリット・バーグマン(外国の女優)
・坂本龍馬
・ウイリアム・シェークスピア
・加藤清正
・小津安二郎(映画監督)
奇しくも今日BSプレミアムでは昼のBSシネマで「カサブランカ」があります。
イングリット・バーグマン、美しいですよね。(午後1時から)
スイスの研究では、
【40年分のスイス国内の死亡統計データを解析した結果、誕生日には他の日に比べ死亡率が約14％上昇していた】との結果が得られたそうです。
また、「誕生日効果」(自分の誕生日とその前後は死亡する確率が高くなる)について、分析した記事もありました。
それによれば、４つの要因が考えられるそうです。
１．外的要因・・・誕生日にお酒を飲んで騒いだり、いつもと違うことをする結果として
２．心理的要因・・・誕生日までがんばって生きようとする病人の心理
３．生理学的理由・・・体内時計の24時間周期と1年周期が同期する日だから
４．事務的ミス・・・届け上、生年月日と死亡日を誤って記入した
夫や父の場合は、２の心理的要因が影響している気もします。
また、母の死は、阪神淡路大震災の約1ヶ月後、父の死は、東日本大震災の約1週間後でした。
大勢の人が亡くなった歴史的出来事があったとき、無関係な人も大勢の死に引きずられるという考え方もできるかもしれません。
阪神電車と彼岸花
長年、いっしょに生活してきた夫を亡くしても、のほほんとお気楽に生きている自分を不思議に思うこともありますが、自分もいつどうなるかわからない高齢者ですから、誕生日前後は、少しいつもより気をつけようと思いました。
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ようやく、朝晩は涼しくなってきましたが、昼間はまだ30度を超す日がたびたびありますね。
寒暖差に体調を崩さないよう、健康管理に気をつけてくださいね。
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Re: 峠さん
> 主人の祖母は まさに 生まれたその日
> 不思議ですよねぇ・・・
やっぱり誕生日に亡くなる方って実際多いんですね(゜Д゜)
> そして 姑さんとその弟さんは
> 誕生日とは違いますが
> 逝った日が1日違い。
>
> 舅と実家の母は 同じ日（年は違いますが）
> 不思議ですよねぇ
>
> 知人は 父親の法事に実家に帰っていたら 法事終えた翌日に母が・・・
> 不思議ですよねぇ・・・
わお(゜Д゜)不思議なことがいっぱい！！
日付と人の生死って何か関係があるんでしょうか。
覚えやすくていいかもしれませんが・・・