JR常磐線「赤電」ラッピング車両 | 湘南軽便鉄道のブログ

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その他、5インチゲージ自家用乗用鉄道「湘南軽便鉄道」についても掲載。路線は湘南本線(ベランダ線・路程約0.01km)があったが現在廃止。新たな庭園鉄道敷設の構想中。

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(JR常磐線E531系・赤電)



JR東日本勝田車両センター操業60周年を記念し、同センター所属のE531系近郊型電車に、かつて常磐線で活躍していた中距離電車「赤電」カラーを復刻ラッピング。

「赤電」は、かつて常磐線に走っていた401系、403系、415系等の交直流近郊型電車に施された「赤13号(通称︰小豆色、ローズピンク)」と「クリーム色4号」の前面警戒からなる塗色車両。
《かつての常磐線415系赤電︰Wikipediaより》


E531系「赤電」編成は、先に、2021年(令和3年)11月に5両編成(K451編成)が登場し、常磐線・水戸線で活躍していたが、
2023年(令和5年)3月にグリーン車2両を組み込んだ10両編成の「赤電」(K423編成)が登場し、2026年(令和8年)春頃まで運行予定。


今の常磐線カラー(5両)と赤電カラー(10両)を併結







東京駅を、上野東京ラインへ向け、走り去っていく赤電


2両のグリーン車










※2023年(令和5年)9月下旬  東京駅

(終わり)