先日このブログでお伝えした西武鉄道が他社の車輌の譲渡を受けて旧型車輌の置き換えに活用する件の具体的内容が先日発表されて、関東地区の鉄で話題になっております。

東急9000系と


小田急8000形

ほぼ東急がメインみたいで、「多摩川線」「狭山線」等で使われている新101系を置き換えて3扉車輌が消滅する流れになりそうです。


「国分寺線」は現在4扉車輌が運行していますがこちらが小田急8000形に変わるみたいです。

(2000系)
鋼製車輌から鋼製車輌に置き換わると言うのも変な感じですが、インバーター制御車輌の省エネが何かを上回っているのでしょうね。