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テーマ:鉄道(21949)
カテゴリ:普通列車(国鉄・JR)
キハ35系:川越線(荒川橋梁)
川越線荒川橋りょう、調整池整備にあわせ架け替えへ - 鉄道コム (tetsudo.com) 川越線の荒川に架かる橋梁が、調節池整備に関連して高さが足りなくなるため、架け替えになるそうです。リンク先の記事で結構詳しく説明しています。 結構近い地域にありながら、非電化~電化直後もあまり撮影に行ったことのない路線で、撮影した写真もほんのわずかしかありません。 川越線は、大宮~川越~高麗川を結ぶ路線。現在は沿線人口も増えて通勤路線としての性格が強くなっていますが、東北・上越新幹線が上野開業となる昭和60年までは都心に最も近い非電化ローカル線でした。 今でこそ埼京線からの直通列車が10両編成で乗り入れていますが、それまではキハ35系が台頭していました。 昭和59年7月27日 南古谷~指扇間にて 鉄橋以外の障害物がない風景は、電車が走る現在とは比べ物にならないほどローカルな雰囲気を醸し出しています。 流路の近い部分までは鉄橋ではなく堤防状の土盛りになっており、高水敷部分がガーーター、低水路上がトラスになっています。 現在もほぼ同じ状況のようですが、度重なる季節風による運休に悩まされ、防風柵が設置されるなど景観はかなり変わってしまいました。 翌年には電化されている訳ですが、まだなんの準備もされていないような光景であり、良く間に合ったものだと感心してしまいます。 新しい橋梁はまったくの別物となってしまいますので、昭和から繋がるこの光景も過去のものになってしまうようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.27 06:00:14
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