友人と大阪で合流し順調に進みます。
岐阜駅で、初めて「HC85」を見ました。しかも大阪から来た「ひだ25号」でしたので、名古屋から来た「ひだ5号」との併結シーンを見ることができました。
まずは3番線に大阪からの「ひだ25号」が到着しますが、乗降を行ったあと、一旦大阪方の引込線へバックして引き上げます
4番線に名古屋から「ひだ5号」が到着します。
引込線から「ひだ25号」が4番線に入線してきて連結。
その頃3番線では、私たちが乗車する10:17発美濃太田行の普通列車も2両から4両へ増結。
こちらはいつものことなのか、18きっぷシーズンだからなのかは不明です。
ひだの連結は信号設備の都合上、こういった手間暇をかけて連結しているので停車時間も長くなります。
大阪からのひだ25号は大阪発7:58ですが、
約30分早く大阪から7:30発の新快速に乗って乗り継いでいけば、岐阜駅で「ひだ5・25号」に乗れてしまいます。
快適性は圧倒的に「ひだ」が優位でしょうけど、速達性という面ではイマイチかな、と思った次第です。