今日はNゲージ鉄道模型、機留線(機関車留置線)が手狭だったので、あれこれ工夫して拡充してみました。2線から倍の4線に、有効長もだいぶ長くなっています。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

これまでの1階層機留線です。写真の4両を停めておくのがやっとでした。以下記事↓で設置してから3年、KATOの電車庫(23-300)を機関庫として使っていました。

 

 

左端に上を通る本線の橋脚があるので機関庫からすぐの位置に車止めを設けなければならず、有効長を取れなかったんです。

 

思い立って機留線の位置を変えてみることにしました。逆側から撮影していますが、写真左にあった機関庫が跡形も無くなっています😅。写真はDD51 744(KATO 7008-7)牽引の50系客車、男鹿線の客レイメージです。後ろに風景っぽいのを付ければ単線の雰囲気で撮影できるかな?Myレイアウトは留置線だらけになった結果、単線が似合う列車を撮影できる場所が殆ど無いんですよね。奥に見えるのが新しい留置線へのアプローチ線ですが

 

本線の橋脚;矢印を細く整形し

 

橋脚をかい潜るように線路を敷設、矢印のポイント2本を増設し(予備のポイント用DCCデコーダを使い切っちゃった..😅)

[追記]右端にちらっと写るDD51の左隣に元の機関庫がありました。

 

その先の空きスペースに機留線を新設、今までより随分余裕が出来ました😁。留置線数は倍の4本です。これまで手狭の留置線に居たED78 2(3080-1)、EF71 5(3079-1)、DD51 842(7008-5)、DE10 1735(7011-1 非SGタイプ化)が停まります。

 

機関庫の先も機関車1両分くらいの余裕があります。

 

写真手前は別の場所に1本だけあった留置線、手前からEH500-27(3037-1)、ED71 52(3087-2)、ED75 94(3029 2G旧製品)が一杯一杯で停まっていましたが

 

新機留線へ全部移動しても余裕です。EH500-27はパンタが高い機関車ですが、写真上を横切る1階層からのアプローチ線、右端の橋脚高さを測ったら45mmあったので、下を通してもパンタを引っかけない高さがあるのに気付いた..が今回のスタートでした😁。

 

ポイントも含め線路は手持ちのものを使っていますが、写真の64mmや62mm、端数線路など短いレールを結構使っています。以前はあちこちに使っていましたが、本線を含む走行線は極力186mmレール150倍して27.9m;定尺25mレールに近い)に合わすということをやったので沢山余っています。留置線の末端部に有効利用するのはいいかな?と思いました。

 

1階層は交流電化の設定なので直流機は入れませんが、こう余裕ができると..もうちょい機関車を増やせるかも?というアブナイ臭いもします。ひとまず目的達成、線路も増えて機関区っぽくなったかな?😁。もうちょい横に拡げるスペースもありそうです。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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