(2023.7) カシオペア紀行 沿線撮影の旅 (2日目)(最終日)~気象庁へ~ | よっちの鉄道旅ブログ

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2日目 最終日

 

(2023.7) カシオペア紀行 沿線撮影の旅 (1日目)

 

最終日は鉄道ネタではありません。

僕は気象庁が取扱う業務(天気・地震・津波・火山)全般に興味があります。

そこで、初めて「気象庁」へ行ってみることにしました。

気象庁には気象科学館というのがあるとのことでした。

 

宿泊していた巣鴨→有楽町へ山手線で移動

有楽町からは地下鉄日比谷→虎ノ門ヒルズへ

有楽町駅と日比谷駅は隣接していることになってましたけど

地上を歩くため少し迷子になりました。

 

 

 

工事中のようです。

 

 

虎ノ門ヒルズの改札

写真を撮っている人がポツポツいたのでなんでだろうと思っていたら

出来たばかりでした。

 

 

天井が高いですね。

 

 

 

虎ノ門ヒルズです。

 

 

気象庁に来ました。

 

 

元々小学校があった跡地に建てられたとのこと

 

 

 

1階が「みなと科学館」

2階が「気象科学館」

どちらも入場無料です。

 

 

1階の「みなと科学館」

さらっと覗いただけですが、

帰宅後にパンフレットを見たらなかなか面白そうでした。

ちゃんと見ればよかった。

 

 

メインの「気象科学館」

 

 

広くはないです。

子供向けの説明ですが、内容はディープです。

 

 

 

 

懐かしいですね。

学校に必ずあった百葉箱

 

 

風船は気象観測バルーンですね。

現在はごく一部でしか飛ばしていません。

以前、小笠原諸島に行った時に見に行ったのですが

結局飛ばなくて見れず。

 

 

気象庁の会見でよく見る背景のボードと服ですね。

ボードは本物ではありません。気象科学館と書かれていました。

 

 

緊急地震速報のデモ装置 いろいろな地震を設定できます。

僕の住んでいる場所は南海トラフ地震で震度7が予想され

津波も来る想定がある地域なので

南海トラフの緊急地震速報デモをやってみました。

 

 

その隣も緊急地震速報のコーナーでした。

 

 

こちらは津波のデモ装置

 

 

こちらは竜巻のデモ装置

 

 

ホールもあって映像が流れていました。

 

 

気象庁関連の展示物

 

 

南極観測船「しらせ」を紹介するコーナー

僕が小学生の時に近くの港に寄港した時に

学校から見学に行きました。

南極の氷を触った記憶があります。

 

 

地震、津波、火山などの写真パネル

 

僕の興味あるものだらけですごく楽しめました。

日曜日でしたがすいていました。

説明係員が2人居て視線が気になったり。

声をかけるのは親子連ればかりでしたが、

自分は一人でゆっくり見たいタイプなので。

 

 

 

地下鉄で有楽町へ戻り

山手線で新橋へ来ました。

乗車列車まで時間があったのでしばらく電車を眺めていました。

 

新幹線が目の前を走っています。

 

 

サフィール踊り子

大好きな展望列車なのでそのうち乗りたい

 

 

 

乗車列車が来ました。

これにて帰宅です。

 

 

熱海では後ろにセントラルライナー車両でしたが、

人が多く座れないと思ってので211系に乗車

沼津行きなのですぐですし。

 

沼津からは豊橋行きに乗車

角席に無事に座れました。

ロングシートの真ん中とかは座らない性格なので。

沼津から乗り換えなしなんて初めてです。

トイレは無いのでトイレ行きたくなったら困りますね。

 

乗車時間3時間02分

無事に豊橋に到着

 

新快速で大府

武豊線に乗り帰宅。