大人の休日パス6 今日は撮り鉄、特急こまち | tundraの世界

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角館に来たもう一つの理由は田園地帯を走る新幹線を撮影する事
 

武家屋敷から3kmほど離れた下生田踏切に移動する。

踏切にたどり着く前に
こまち11号秋田行がきてしまった。
慌ててパチリカメラ

トラクタがうまく入り込んだ。

でも奥の家がゴチャゴチャ感を出してしまった。

もう少し待ってこまちの車体で家を隠せばよかったのかなぁ

もう一つパチリカメラ

本線を300kph以上で疾走する新幹線が田んぼの中を走るのが不思議だ。

下生田踏切に到着
ここで秋田行こまち15号と東京行こまち24号を待つ


踏切の警報が鳴り始める。
こまち24号が田園地帯を走り抜けてるところをパチリカメラ

稲にフォーカスして車体をぼかした方が味がでたかもしれない。
けれど新幹線は速くてそんな時間は無かった。

先頭車が下生田踏切差し掛かる。
パチリカメラ

ほんの一瞬遅かったぁ
鼻が切れてしまった。

気を取り直して最後尾をパチリカメラ

今度はちょっとシャッター押すタイミングが早かった

鉄道写真は本当に難しい。

 

次の列車までは15分ほどだ。

この日は薄曇りだったので日射がきつく無かった。

暑さも田んぼを抜ける風が和らげてくれる。

晴天の日だったらちょっときつかったかもしれない。


遠くで踏切の警報音がしている。
音の方向をみると秋田内陸鉄道の列車が走っていたのでパチリカメラ


こまち15号がやってくる時間が近づいた。
構図が決まらないまま遮断機が閉まる。

道路の右側にも田んぼは広がるのだけど、そこはあきらめ踏切に集中する。
今度は連射モードでシャッタを押しっぱなしにしてみた。

カシャカシャカシャカシャカシャカシャカメラ

みると、手押しよりも鼻が切れている。

連写より自分の手の方が信頼できるって事ね。


でも車がいたのでE6系の大きさが良くわかる写真となった照れ

そして道路左側の田んぼの向こうに行く姿をパチリカメラ


さっきと代り映えしないなぁ

つくづく写真が下手だなぁと実感しながら駅へもどる。

東京に帰る列車は14:58こまち32号。
駅の窓口の応対を見てると満席の様。
待合室にも多くの人がいた。

ホームからこまち32号をパチリカメラ


今回使用した大人の休日フリー切符JR系売店で1割引きなど鉄道以外のサービスも充実していた。

ただそれに気が付いたのは、最後の角館駅のNEWDAYSで店員が教えてくれたからなのだけどね。

残念!

 

ちなみに

大人の休日フリー切符   ¥15,270

同じ旅程を通常料金で購入 ¥44,900

         お得額 ¥29,630

少なくとも年会費の元はとったぞニコニコ

 

もう一度角館来て撮影リベンジするかなぁ