本日、2回目の投稿となります。
名鉄3500系の窓周りの色差しをやり直しました。
今回は窓周りのゴールドの色合いを調色にて作りました。「シャンパンゴールド色」としました。
調色に使った塗料はミスターカラーの「#8シルバー(銀色)」と「#9ゴールド(金色)」の2種類です。
およそ「金色:銀色=1.3:1」の割合で混合しました。
最初は1:1の割合で混ぜてみましたが、どうも銀色の方が強いようで、金色を多めに混ぜました。
今回の色差しは筆は使わず「カラス口」を使って色差ししました。
色差し修正前の窓周りです。色ムラが有ったり、金色の色合いが強すぎます。
上側と右側がカラス口でシャンパンゴールドの色差しをした状態。明らかに前の仕上がりとは変わっています。
修正前の前面運転席周りの色合い。金色が強い!
シャンパンゴールドで色差し後。
ほぼ満足のいく色合いとなりました。(自己満足)
修正色差しの終わった窓周りです。
まあまあ良い感じになりました。かな?
拡大するとアラが目立ちますねぇ。💦
いやいやホント、アラが目立ちますねぇ。💦
まぁそれでも修正前と比べたら格段に良くなった!と自己満足しています。😅
これで次の工程に進めます。
次はナンバーの貼り付けの予定です。