名鉄3500系〜窓周りの色差しのやり直し 20230923 | 鉄道模型「スーパー特急”鉄模の日々”」

鉄道模型「スーパー特急”鉄模の日々”」

1/80スケールの鉄道模型(16.5mm・13mm)の製作を中心とした、マイモデルの日々の製作工程をご紹介しています。車両工作を中心に、レイアウト製作や乗り鉄・撮り鉄など、気ままに書いていきます。

テーマ:

本日、2回目の投稿となります。

名鉄3500系の窓周りの色差しをやり直しました。


今回は窓周りのゴールドの色合いを調色にて作りました。「シャンパンゴールド色」としました。


調色に使った塗料はミスターカラーの「#8シルバー(銀色)」と「#9ゴールド(金色)」の2種類です。

およそ「金色:銀色=1.3:1」の割合で混合しました。

最初は1:1の割合で混ぜてみましたが、どうも銀色の方が強いようで、金色を多めに混ぜました。


今回の色差しは筆は使わず「カラス口」を使って色差ししました。


色差し修正前の窓周りです。色ムラが有ったり、金色の色合いが強すぎます。


上側と右側がカラス口でシャンパンゴールドの色差しをした状態。明らかに前の仕上がりとは変わっています。


修正前の前面運転席周りの色合い。金色が強い!


シャンパンゴールドで色差し後。

ほぼ満足のいく色合いとなりました。(自己満足)


修正色差しの終わった窓周りです。



まあまあ良い感じになりました。かな?


拡大するとアラが目立ちますねぇ。💦




いやいやホント、アラが目立ちますねぇ。💦


まぁそれでも修正前と比べたら格段に良くなった!と自己満足しています。😅


これで次の工程に進めます。

次はナンバーの貼り付けの予定です。