しろくまくんで~す。
先日、足尾へ行ってきました~
足尾といったらかつて足尾銅山があり、その鉱山から鉱毒が出てきて、公害になり田中正造氏もでてきて、公になったことで有名になったところです。
しかし、過去、足尾には一回行ったこと上がりました。
2011年足尾駅構内で足尾駅まつりがあったことで見に行った以来でした。
足尾駅構内に保存されている車輛たち。キハ30や貨物移動機、タキなど多数が保存されていました。
足尾駅祭りに合わせて、古河足尾歴史館に保管されていた軽便鉄道を持ってきてはしらせたそうです。
それら以来でした・・・。
まず、上野から宇都宮線で小山駅まで行き、そこで両毛線へ乗り換えする。
しかし、宇都宮線から両毛線までの乗り換え距離がかなり遠く、ざっと150mもありましたのでドタバタでした・・・。
ひさしぶりに211系を見ることに・・・。
桐生駅について、昼食を済ませて、ふたたびホームへ。
トロッコわっしー2号。これから折り返しとしてトロッコわっしー3号となる。WKT500形WKT511F
反対側がトロッコ列車、WKT550形WKT551F。
出発して・・・
相老駅で行き違いを待って
桐生駅行きWKT510形WKT512F。
このトロッコわっしーの附属車、WKT511Fと同形。
出発して、どんどん山中に入っていく・・・
水沼駅に着くと行き違いがあるためしばらく待機だったので待ち時間の間で撮影。
行く途中見かけた滝。
神戸駅につくと、引退した1720形が鎮座されており、そこでレストランも併設されていた。
最初はその色だったがその後青色に塗られたもの再び1720形の色に戻された。
草木トンネルに入り、長いトンネルを抜けると
渡良瀬川の渓谷がいい~!!
原向駅を過ぎるとまもなく足尾銅山範囲に入る。
足尾銅山通洞選鉱所跡。みていると廃墟がすごい・・・
いまは非公開になっていると。
通洞駅について降りたあと、後追いを撮った。
WKT511F+WKT551F。
ならんでみていると色が反転しているとわかる。
足尾銅山観光へ行って、お迎えのバスが来るまでに観光してきた。
足尾鉱山観光で走っている鉱山鉄道。
足尾鉱山観光の見学を終えて通洞駅へ戻り、宿泊先からお迎えバスがくるまでに待機。
お迎えバスが来て、それにのり、宿まで行った。
宿泊先は「国民宿舎かじか」である。
その存在をしったのは下記通りです。
温泉も料理もよかったでした、一晩あかして次の日再び通洞駅まで送ってもらったが電車が来るまで時間があるので通洞駅を撮ってみた。
通洞駅。
電車がやってくるとそれで撮った。
WKT520形WKT522F
わたらせ渓谷鉄道車両を調べると
WKT500形、510形、520形、550形があり、WKT500形はトイレ無しでロングシート、WKT510形はクロスシートながらトイレ無し、WKT520形はトイレ付きでクロスシートになっている。
WKT500形、WKT510形はどちらかというと区間運転向きな感じ?(大間々駅~桐生駅)または、トイレのあるWKT520形とコンビで運転とか・・・。
しかし、トイレのないWKT500形、WKT510形も単独で間藤まで行くときもあるみたいです。
話それましたが話を戻して・・・・
出発し、きになった足尾銅山跡地を撮りまくりました。
足尾銅山通洞選鉱所跡。
壁で目隠していますが、銅山から発生した鉱毒を緩和するためにの施設があるのこと。(クレーントラックが止まっているところの向こう)
見た目は池になっていますが、それが毒を中和するものだと、宿の送迎バスの運転手が言っていました。
神戸駅に着くとそれでも行き違いで時間がかなりあるためその間撮りまくりました。
これが、1720形か・・・
併設されているレストラン。
間藤駅行き列車、WKT500形502F。
1720形とWKT500形と並べて・・・。
1720形が止まっている線路、本線とはつながっていないもの思えばつなげられる位置にあったので気になりました。
大間々駅に近づくと、足尾方へ行くときに見つけたときから気になっていたのを・・・
DE10-1537。トロッコ列車にあわせて塗られたDE10。(トロッコ列車としては初代)
いまは休車?になっているようです。(しかし廃車になったわ39形310番台の後ろに放り込まれているので廃車?とおもいました)
運転休止中のDE10-1678。
大間々駅で撮ってから再び乗り、桐生駅について両毛線に乗り、高崎周りで帰京しました。
以上、ありがとうございました!!