JR大阪駅のうめきた地下口 | まだだ、まだおわらんよ・・・
2023年09月22日

JR大阪駅のうめきた地下口

テーマ:鉄道・JR

グランフロント大阪の地下入口ですが、これは約1年前、

2022年7月の様子。

 

 

左の方に進むと、

つきあたりがこのように行き止まりになっていました。

 

そして今年2023年3月、

 

奥へと進むことができるようになっていました。

 

JR大阪駅 うめきた地下口。

地下駅が3月18日に開業したのですが、これはその翌日に行ってきた様子です。

当初仮称で北梅田と呼ばれていましたが、大阪駅の一部という扱いになりました。

 

ただでさえここは接続駅で梅田と付く駅が

阪急大阪梅田駅、

阪神大阪梅田駅、

地下鉄御堂筋線梅田駅

地下鉄四つ橋線西梅田駅、

地下鉄谷町線東梅田駅

と多いですからね。

 

凝ったデザインの照明、次の時代への入口って感じがしていいですね。

 

はるか・くろしおに乗ってICOCA~!

 

近未来的な設備や装飾とは対照的な手作り感満載のこの吹き出しにもあるように、

これまで京都を出て新大阪から貨物線経由で大阪環状線に乗り入れることで、

大阪駅をスルーしてしまうルートをとっていた特急「はるか」と「くろしお」が発着できるようになりました。

 

この先なにわ筋線が開通すると難波経由でより短縮されたルートを辿ることになります。

 

またここに南海と阪急が乗り入れてくることも決定しています。

ラピートの後継車やマルーンの阪急電車までもが往来する風景、

想像しただけでわくわくしてきますね。

 

噂のウォークスルー式の顔認証改札機も見てきました。

ただし、まだ実証実験段階なのだそう。

 

それではホームに下りて行きます。