宮崎県内の日豊本線
西都城駅(にしみやこのじょうえき)~五十市駅(いそいちえき)間
都城駅以降
都城駅~西都城駅間では良さそうな撮影スポットは見つけられませんでした。
踏切付近からの撮影スポットです。
少しアップにしてみました
少しアップにしてみました
近くの踏切は城山上(しろやまうえ)踏切です
詳しい場所
近くに車を停められそうなスペースがありました
撮影スポット付近に数店の飲食店がありましたが
北東へ2.4kmくらいの場所に気になるお店がありました。
丸新ラーメン 本店
宮崎県都城市牟田町6−11
西都城駅から北東へ650mくらいの場所にあるラーメン屋さんです。
ラーメンのメニューは
ラーメン(小)530円・ラーメン(並)630円・ラーメン(大)730円
トッピングのメニューは
もやし100円・キャベツ100円・ネギ100円・味付玉子(半熟)100円
チャーシュー200円
サイドメニューは
半ギョウザ(4個)180円・ギョウザ(8個)350円
ごはん120円・おにぎり(1個)100円・ごはん/ギョウザセット270円
飲み物のメニューは
生ビール480円・瓶ビール480円・ノンアルコールビール300円
コーラ120円
ランチメニューは(平日のみ11:00~15:00)
ラーメンにプラス200円でミニ豚丼・ミニそぼろ丼・ミニそぼろハーフ丼が
つけられます。
お店の外に冷やし中華ののぼりがあるので夏期期間は提供しているみたいですが
価格は解りませんでした。
ラーメンは
鶏ガラと豚骨で長時間煮込みスープは秘伝のタレと合わさり
あっさりしながらもコクのある豚骨スープ
麺はかんすいの量を抑え国産の小麦粉と
食塩を独自に配合した中太ストレート麺を使用し
大きめのチャーシューは食べごたえがあり他に もやし・ネギの具が盛られています。
クチコミを見ると
九州の博多や久留米のラーメンに比べてアッサリしていて
鹿児島ラーメンという書き込みがありがました。
他にもギョウザが美味しいとの事で
やや小ぶりなサイズですが餡の味がしっかりしていて
価格も安いのでラーメンと一緒に食べるべき1品みたいですよ。
あまり量を食べられない人には4個の半ギョウザがあるのも嬉しいですね。
営業は定休日なし
月・火・水・木・金曜日
11:00~15:00
17:00~21:00
土・日・祝日
11:00~21:00
本店となっているので調べてみると
他にも同じ都城市内にもう1店舗営業しているみたいです。
元宮崎県知事の東国原さんもたまに通っていたお店との事。
お店に行く機会があれば
ラーメン並にごはん/ギョウザセットを注文したいと思ったので
両駅を見てみました。
西都城駅 東口(2022年5月ころ)
西都城駅 西口(2022年5月ころ)
西都城駅 上空から
1923年(大正12年)1月14日に鉄道省の駅として開業
1945年(昭和20年)9月17日に枕崎台風による暴風雨により
駅舎・貨物室が全壊
1949年(昭和24年)2月1日に駅舎を新築
1976年(昭和51年)7月1日に高架化工事に着手
1980年(昭和55年)2月5日に高架下駅舎が完成
1980年(昭和55年)4月11日に高架下駅舎の営業を開始
2005年(平成17年)4月1日に駅構内からkioskが撤退
2017年(平成29年)11月5日に駅舎の老朽化部分の改装と外装をリニューアル
2022年(令和4年)4月1日に宮崎支社の発足により鹿児島支社より移管
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の合計2面3線を有する高架駅で
駅舎は高架下にあります。
かつては土産物屋・軽食・駅弁屋などがありましたが現在は残っていません。
地元の方々は駅の東口を表口、西口を裏口と呼んでいるみたいです。
駅構内には
きっぷうりば・待合所があります。
五十市駅(2022年5月ころ)
五十市駅 上空から
1929年(昭和4年)4月28日に鉄道省の駅として開業
1979年(昭和54年)10月1日に無人駅となる
2022年(令和4年)4月1日に宮崎支社の発足により鹿児島支社より移管
相対式ホーム2面2線を有する地上駅でホームは跨線橋(こせんきょう)で
繋がれています。
駅を出たら目の前にガソリンスタンドがあり その敷地内に駅があるような感じです。
駅構内には待合所があります。