朝の石北本線(4653D) | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします


前日は駅近の「ホテルたかはし」に宿泊。

遠軽町の宿泊助成が3,000円貰えるので、実質は2,500円。

遠軽6:25発、北見方面の通学に使えます。


それを見越した3両編成。以前はキハ40の4両だった

初めてのうちは後ろ車両に人はいません。

前は既に5人くらい。

朝の清々しい風を浴びながら飲むビールは格別美味しい😋

西留辺蘂、留辺蘂と人が多く乗ってきました。

昨今のローカル線の活用成功例として宗谷本線の名寄高校前がとか取り上げられますが、北見はずっと前から高校通学需要を見越したら改革をしてきました。

その甲斐あって通学列車はどれも満員

北見でもこれだけ乗ってきます。

学校は次の白楊や愛し野にあります

昭和から続くボックスに正しく座る。

身体が馴染んでいます。



網走到着。

かつてキハ80系のおおとりが羽を休めた車庫が見えます。

こども園の遠足。

いい思い出になったかな。

初めて買った頃のオホーツク弁当。当時は600円だった。