日本の鉄道で最も長い駅間距離は、北海道
新幹線・木古内ー奥津軽いまべつ74.8km
ですが、在来線での日本最長駅間距離は
JR北海道石北本線・上川ー白滝37.3km
です。上川ー白滝にはかつて途中に5駅
ありましたが、利用者減少で廃駅が
進んでしまいました。
現在上川ー白滝間は最も速い特急で36分
かかる上、定期旅客列車では特急オホーツク
2往復、快速きたみ1往復、普通列車1往復、
合計4往復8本のみ。
更に運休日がある特急大雪2往復を加えても
6往復12本。大変寂しい列車本数です。
では廃駅5駅は現在どうなったのでしょう
か?上川ー白滝間を車で走って5駅跡に
出かけてみました。石北本線列車旅や
沿線ドライブの参考になれば幸いです。
(訪問:2023年9月)
なお最後には2023年8月に土砂崩れで
不通となった現場の状況も記しました。
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JR北海道石北本線(上川ー白滝)は駅廃で在来線日本最長駅間距離誕生!駅跡の今(宙船) - エキスパート - Yahoo!ニュース