菅生神社を出て少し進むと、岡崎城の天守閣が見えてきます
1959年に復元された建物ですが、鉄筋コンクリート製の割にはイイ雰囲気ですよね
岡崎城と言えば松平氏の本拠地ですね。
家康出生の地でもあり、今川から独立した当初の家康の居城でもあります。
左)そのまましばし進むと堀にあたりまして
右)適当なところから城内へ入って行きましょう。や、この辺もすでに城内と言えば城内なんですけども(苦笑)
左)イイ感じに石垣が残っていますね
手前は直線的な造り。向こう側は曲線的な造り。積まれた時代が異なるようです
まァ、この画像じゃよく分からないね(汗)
右)木々の合間から天守閣を見上げつつ進みます
左)家康の胞衣塚(えなづか)です
出産時に排出された胎盤等を納めているとか。仏舎利と似たような感覚なんですかね?
案内板によると昭和11年に建てられたってことで、その中身は「???」ですよね(苦笑)
まァ、その辺も仏舎利塔っぽい(笑)
右)家康の産湯に使った井戸です。有名人の出生地にはだいたいありますね(笑)
左)拓けた場所に出ました。もちろんココにも家康がいます
東岡崎駅前の家康よりも家康のイメージに近いですが、
しかし、この年齢の頃の家康が岡崎城に立ち寄ったことはあるのかなァ??
右)本多忠勝もいますね。カッチョイイ
左)その場所の一角に大河ドラマ記念館が建っています。今こそ稼ぎ時よね(笑)
右)どうする家康関連の展示が組まれています
左)劇中で使われた小道具なんかも展示されていますが
右)そもそも「みかわ武士のやかた」って施設らしく、常設展示もされていますね
大河館を出て、方角的には来た方向へ戻るようなカタチで進みます
各所、石垣がよく残っています
左)龍城神社にたどり着きました
右)天守閣のすぐ麓に位置し、家康と本多忠勝を祀っています
そんなワケで(?)、天守に入ってみましょう
内部は例によって(?)歴史資料館になっています
このテの城にはだいたいあるこのテの資料館のこのテの模型、結構好きです(笑)
最上階でちょっと撮り鉄(笑)
2本撮って2本ともこの車両(←形式わからん)とは(泣)。もっと名鉄っぽいのを撮りたかったなァ
左)こんなところで岡崎城を後にします。区画によって石が違うし苔の生し方も違う石垣がステキでした
右)大手門から外に出ます
以前から岡崎・浜松・駿府の3城はまわってみたかったんですよね。
とりあえず岡崎城を攻略できました。や~、イイ感じの石垣だったなァ。