約4時間の大歩危観光を終えまして、大歩危駅に戻ってきました。これから南風15号の発車まで40分ほどあります。

暇だから大歩危駅の駅舎の中の簡易待合室？でスマホをいじったり、構内踏切でグリコをしたりして暇をつぶします。

発車の5分ほど前になって1番乗り場に移動しました。当たり前ですが、もう四国まんなか千年ものがたりはいませんでした。そりゃそうだ。14:21に発車しているのですから。

5分ほどたってから2700系あかいアンパンマン列車が轟音をたてて大歩危駅に入ってきました。

到着後すぐの発車ですから、ドアが開いたら速攻車内に入ります。

 

16:49　大歩危駅を発車です。

（画像は高知駅到着後のもの）

 

大歩危から先、山岳地帯の土佐山田までは基本的に下り勾配が続きます。

17:28頃　正確な時間ははかっていなかった　土佐山田に到着。ここで、当時の南風24号・しまんと6号と行き違いです。（現在のしまんと6号は2本後の南風28号に併結）土佐山田を出ると高知平野を疾走します。後免では交換は無しです。（後免～高知のどっか　おそらく土佐大津で普通244D阿波池田行きを待たせて通過してはいますが）

 

ともあれ、目立った遅れもなく17:41に高知に到着です。ば〇き〇マンが前照灯を抱えていることにこれを書いているときに気づいたのであった。

 

余談ですが、土讃線2700系アンパンマン列車の2750形（2号車）の前面は定期運用では先頭に入らないため、こういうラッピングではなく、簡易的なラッピングなっているそうです。

普通246Dの土佐山田行き1000形が去っていた後には、・・・

志国土佐時代（トキ）の夜明けのものがたりが入線してきます。先ほどの大歩危駅での四国まんなか千年ものがたりに続いて？ものがたり列車です。できれば、逆側の坂本龍馬の描かれている方も撮ってみたかったのですが4番乗り場に停まられちゃ撮れないですよ。（JR四国が撮り鉄のために乗り場を変えるいわれなんてないのですが。）

 

ちなみにこれは高知駅アンパンマン列車ひろばを見ていた時、ホームから轟音が響いてきたのでホームに上がってみたらこれが停まっていました。

そのあと改札を通って駅近くのビジネスホテルに行ったのでした。