皆さんこんばんは。  本題に入る前に 昨日 阪急電車から公式発表で 9300系生誕20周年記念 列車とグッズの販売が出されました。

 

9月20日から 9300Fに特製ヘッドマークと車内プレートが掲出されるそうです。

 

それでは 1990年の写真を

雲雀丘花屋敷車庫に回送される5119号車。当時は、通勤特急はなく 平日朝ラッシュ時は、宝塚ー梅田間に10両編成の特急が運転されていました。 この部分が間違っていました。 1990年は、まだ10両編成は急行の運転で 基本的に 雲雀丘花屋敷始発の急行と3分続行で宝塚発の急行が 16分サイクルぐらいで運転されていて そのうちの雲雀丘花屋敷始発の急行が 数本10両編成で運転され出したと思います。

 

この5119号車は宝塚方の増結編成の先頭車でした。

 

2002年宝塚駅。

特急梅田行で宝塚駅に停車中の5119号車。 10両編成運転を7000系列に交代して 増結編成から 編成替えで8両編成の宝塚方先頭車になっていました。 当時は 日中に特急が運転されていました。2000年前後は5100系の編成替えが頼重に行われており この後 5119号車は、編成から外され 休車状態のまま 2014年に廃車となっています。

 

梅田方は、5106Fでした。

 

2019年の池田駅。5106F普通梅田行。 2023年現在も5106Fは健在で宝塚線を走っていますが、 いつ引退になるかはわからない状況です。

 

御覧頂きましてありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バイセル