またまた地元の宣伝からさせてもらいます。
このノボリから分かるように今は地物のブドウが真っ盛り。
ブドウを作っている農家へいくと格安で譲ってもらえます。
左から
・シャインマスカット
マスカット系の芳醇な香りと皮まで食べられる柔らかさ。
美味しさは上級な甘さと少し残る酸味が特徴。
・クインニーナ
あまり知られていない長野特産の赤いブドウ。
甘さはこの中で抜群、ピカイチ。
ピロッと剥ける皮で剥いてから食べます。
・ナガノパープル
これも長野特産の黒系ブドウ。
スッキリした甘さが特徴で黒系ですが渋みはありません。
どれを選んでも長野県のブドウを堪能出来ます。
今週の火曜日に一度買ってあまりの美味しさに金曜日にもまた買いに行きました。一日一房のペースで食べています。
10月上旬までに信州上伊那・下伊那に来る機会がありましたら是非ともお求めください。
本題です。
約一ヶ月前にTomix,KATOのローカル駅舎高さの違和感を解消しようで書いたブログなんですが、なんと2024年2月にTomixから段差を解消できるローカル駅舎が発売されるとの情報を光山市交通局さんからいただきました。
こんな感じでスロープながら階段を解消しています。
坂道とはいえ階段無しのインパクトは大きく、駅舎前に車を駐めてバリアフリーで駅に入ることが出来ます。
地面に直置き出来ることも強調しています。
この場合改札口を通ってからの階段駅も作れるようになり、そんな駅もあるよとのコメントももらいましたね。
まさか、美里山倶楽部のブログが発端になったわけではないでしょうが、新製品が持つ特徴を簡単にお復習いしておきましょう。
元々は、このローカル駅舎にこうやって車や､柵や、列車を置くと違和感が出てきませんか？
ということが始まりでした。
駅舎をフラットにした方がしっくりくるんです。
それは、JRの多くの駅が駅舎前がフラットだからでした。
東京駅丸の内口。
建て替え前の新潟駅。
飯田線の七久保駅。
おなじく上片桐駅。
立山が海越しに見える氷見線雨晴駅もそうでした。
そんなフラットな駅が多い中Tomixのローカル駅舎は階段ありの状態が発売以降続いていたんですが、2024年2月に解消されることになりました。
おそらく鉄道模型ファンの方々は新製品の車両ばかりに目がいってこういったストラクチャーには見向きもしないでしょうが、レイアウト製作者にとってはコペテン(コペルニクス的展開：古い言い回し
)なんですね。
)なんですね。
こういった駅前フラットも作りやすくなると思います。
本編はここまでで、お暇な方は北海道ツアーの「名場面集」
お付き合いください。
以下の写真は旅行記に使ったスマホ画像でなくて、コンデジG3Xで撮った写真です。
トマムのゴンドラで上に上がる途中で見られたエゾシカ。
高倍率なので少しブレてます。
ゴンドラ駅頂上、雲海無しのトマムを望む。
クアッドのゴンドラは冬にはスキー客で賑わいます。
青い池はナギのとき湖面反射が美しい。
駐車場はキタキツネ、ちょっと弱っていました。
新栄の丘のパッチワークは見事。
この模型欲しいなぁ、キャタピラ製の農機。
定山渓温泉の夜はプロジェクトマッピング。
岩に映し出された花がきれいでした。
古い吊り橋と新しい橋と定山渓ビューホテル。
5番線に進入してくる快速エアポート。
もっちょり満員でした。
趣たっぷりの小樽駅内。
まず小樽駅に降り立って目に入る光景がコレ。
眼下に日本海が広がります。
駅を背にして左側にあるラーメン屋「西や」はバスの運転手がおすすめの店。こってり系もあっさり系もいけます。
小樽のマンホールはラッコだった。
通りを下っていくとローソンの上にある電気屋さんはなかなかおもしろそう。
右中央のウニ丼は9500円まで値上がりしてました
日本銀行小樽支店、一億円の重さを体験したければ中に入って見学ください。
手宮線跡地。線路も残してあるところが良いですね。
自転車力車も走っていました。
小樽運河はこの角度からも良いです。
島武意海岸の海は言葉がないくらい美しい。
神威岬は灯台やその先の岩を見るところまで行けなかったけど雰囲気十分。
太陽にススキが映える神威岬。
最後の最後に羊蹄山が姿を見せてくれました。
ルスツリゾートには遊園地もあります。
最終日はノーザンホースパークでお馬さん見学。
みんな草食っていた。
馬車も通ってました。
以上でおしまい。
今日からは三連休
じっくりと模型の時間を
作っていきます
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