開店前のフードコート、
ひっそり静まり返った光景に見えますが、この画像の死角、つまり後ろ側には大人数の順番待ちの列。
ただし、行列の長さの割には流れが早く、思ったほどの待ち時間にはなりませんでした。
さすが回を重ねているだけに客捌きはお見事でしたね。
阪急三番街グルメの「フォローでGET!プレゼントキャンペーン」
引換所はこのフォトスポットの横。
インスタのフォロー画面を提示すると、
ノベルティがもらえるというシステムです。
7枚組のポストカード、これはいい!
配布日は9月の2、3、9、10、16日限定、各日先着3000名限定。
これを書いている時点で残るチャンスは9月16日の1回だけ、
欲しい人は是非!
そしてすぐに歩いて移動、
ごほうびすと梅田店。
この前塚口店に訪れた時点でまだ発売前だったウィンナーコーヒーシュークリーム、
あわせてどらやきとシューアイスも購入。
余談ですがウィンナーコーヒーといえば子どもの頃初めてその名前を聞いた時、
「コーヒーにウィンナー(ソーセージ)を入れるなんて…」
そんな無垢だった頃が思い起こされます。
このあとバタバタと電車に乗り込んだため、
場面は長岡天神駅まで飛びます。
ここで特急から準急に乗り換え、
因みにこの日のうさぎ号は梅田ー北千里間の往復ダイヤだったため京都府内では逢う可能性はゼロ、
よって何も期待せずに待っていたのですが。
ちょうど乗り込んだところが運転台撤去車、
マニアな人からしたらそんなに珍しくはないのかもしれませんが、
このように少し残して撤去された状態の先頭車、
しかも客室との間に扉も無くデッキのように自由に出入りできるので僅かな時間でしたが楽しめました。
かつて短編成で運行することが多かった時代に多く作られた運転台付きの先頭車が近年の長編成化で余剰となり改造されたのだそうです。
乗務員用の扉も埋められています、こういうのを見てプラモデルの合わせ目消しとか連想してしまうのは趣味病ですね。
また、
ここまでやるなら車内の乗務員室の壁もぶち抜いて座席を延長した方が合理的じゃないか?と思うところですが、
かつての痕跡を見て取れるこの「魔改造感」が見て楽しいと感じるのもやはり趣味病なんでしょう。
洛西口駅に到着です。
つづく。