新型コロナの新変異株エリスが猛威を振るい感染者が増えているみたいですね。季節の変わり目で体調を崩しやすくなりますので、皆様も体調管理にお気をつけ下さい!
今回は8月にJoshinで購入した、KATOの新車 (10-1269ほか) E233系3000番台 東海道線・上野東京ラインを紹介させていただきます!
静岡県の沼津・伊東から栃木県の宇都宮まで広範囲を走るE233系3000番台は、2008年3月10日にJR東海道線東京口で営業運転を開始した車両です。
2010年から本格的に増備が始まり、2年近く孤軍奮闘していたE233系3000番台は徐々に増えていきました。
何の変哲もない車両にもレアな存在だった時期があったんですよにやり
とはいえE231系1000番台等の割合が高く、E233系3000番台と遭遇する機会は少なめえー?
正直なところ好きでも嫌いでもない車両なんですが、上野東京ラインや湘南新宿ライン・東海道線・横須賀線・高崎線・宇都宮線をイメージして走らせる上で必要不可欠な存在なので買ってしまいましたアセアセ
2015年3月14日に開業した上野東京ラインは、東京都台東区の上野駅と千代田区の東京駅間を経由して、東北本線(宇都宮線)・高崎線・常磐線と東海道本線を相互直通運転するJR東日本の系統路線名です。
そんなE233系3000番台をモデルにした鉄道模型を新品で購入音符
同時購入した225系100番台と同じく中古と価格が変わらない製品だったので新品で買いましたウインク5,000円以上安くなるなら中古で買ったと思いますが・・・新品と変わらぬ額で数年前のロット品を売りつける中古屋より、メーカーさんの売り上げに貢献した方が模型業界が潤うしにやり
ではさっそく紹介させていただきますウインク
8月15日に注文し8月18日(金)の夜に届きました音符
箱を開けるとどっさり入っていましたアセアセ
チラっと見えているグリーンマックスの動力ユニット(5711 / 3,712円)は、急に動かなくなった東急8500系に移植ぐすん分解整備しても直らず・・・モーターとかも消耗品だから仕方ないタラー
E233系3000番台の内訳は、基本4両セット(8,380円)+増結4両セット(6,560円)+増結2両セット(2,430円)の合計10両購入アセアセ17,370円なり札束
こんな買い物ばかりやっているから食生活が・・・
ではメーカーさんの基本情報をどうぞウインク

【商品紹介】※KATO公式から抜粋
・カトーの完成品Nゲージ車両、E233系3000番台 東海道線・上野東京ラインです。

・国府津車両センター所属のE16+E66編成をプロトタイプに製品化

・中間連結部には、ボディマウント式KATOカプラー密連形を標準装備。実感的な連結面とスムーズな走行を実現

・紙箱に収納

・付属編成セット(5両)のブックケースに、増結セットB(2両)の内容を収納可能

【商品編成】※KATO公式から抜粋
←熱海・小田原
○1号車 クハE232-3016
●2号車 モハE232-3416
●3号車 モハE233-3016
●4号車 サロE232-3016
○5号車 サロE233-3016
●6号車 モハE232-3816
△7号車 モハE233-3416
△8号車 モハE232-3016
○9号車 モハE233-3216(M)
○10号車 クハE233-3016
+
■11号車 クハE232-3516
■12号車 モハE232-3616
■13号車 モハE233-3616(M)
■14号車 サハE233-3016
■15号車 クハE233-3516

※○は4両基本セット(10-1267)、●は4両増結セットA(10-1268)、△は2両増結セットB(10-1269)、■は5両付属セット(10-1270)です。

【実車紹介】※KATO公式から抜粋
首都圏では圧倒的な存在を示すE233系グループの中で、北は東北本線・高崎線から、南は東海道線・伊東線まで足を伸ばし、関東の広い地域で活躍している形式がE233系3000番台です。
大動脈を結ぶ代表的な近郊形電車で、最長15両編成で運転する姿を見ることができます。
首都圏では今やお馴染みのE233系3000番台。
同じ路線で活躍するE231系や、E257系、E259系、E657系などの特急列車とも合わせて、様々な列車が往来し賑わう上野東京ラインの雰囲気をお楽しみいただけます。
2022年3月ダイヤ改正で宇都宮以北(黒磯)への入線が終了
JR中央線から導入が始まったE233系列、京浜東北線や常磐緩行線・埼京線・京葉線・横浜線・南武線でも活躍中
京浜東北線のE233系
JR東日本で最多を誇るE233系列、地下鉄千代田線乗り入れ用の車両も登場
並行する区間でE233系3000番台と埼京線や京浜東北線のE233系と顔を合わせる事も
こちらは京葉線のE233系
関東ではよく見かける車両ですねアセアセ
カラーバリエーション豊富な車両(写真は南武線)
現実では有り得ない組み合わせで走らせたり
東海道線をイメージして楽しんでますウインク

では開封してみましょう!
箱が嵩張りますねアセアセ
増結4両セット
増結4両セットのブックケースに10両まとめて収納できます
動力ユニットは残念ながら最新型のスロットレスではなく従来のフライホイール
連結器は引っ掛けるタイプのTNカプラー
色々な車両と走らせても違和感がないウインク
最近乗らなくなってしまったグリーン車も良い感じクローバー
KATOの製品も細部にわたりリアルに再現されているので見取れてしまいますねキラキラ実車に対しては無関心なのにアセアセ
自宅のテーブルレイアウトで試運転を行い、本所のレイルガーデンさん、池袋の西イケさん、吉祥寺の吉祥寺リンクさんで走らせてきましたウインク
西イケさんの広いレイアウトでは10両編成が短く見えてしまうアセアセ
テリトリーが広い車両なので、様々な情景に違和感なく溶け込んでますキラキラ
在籍車両が増えてメンテナンスなど面倒くさくなりましたが、E233系3000番台も長く大切にしようと思いますウインク
次回は池袋の西イケさんで愛用の鉄道模型を走らせた模様をお送りいたしますニコ
今回も最後までご覧下さり、ありがとうございました。