西武鉄道では、旧型の3扉車置き換え用に旧2000系を1977年に登場させました。
登場後また3扉車の開発に戻りました。
そして、1979年に3扉車新101系を導入。
この「新」とは、以前西武が通勤列車用に投入した101系と区別するためです。
新101系登場後から先に登場していた101系は、旧101系となりました。
・新101系運行路線・
新101系は、池袋線を中心とした運用につきました。
もちろん新宿線でも走りました。 
・呼び方・
西武新101系は、ちなみに新101系は、301系と言ってもいいんです。
156両の大所帯となりました。
・置き換え・転属・譲渡・
池袋線などは、20000系・30000系によって置き換えられました。
ほとんどが他社に譲渡。
わすがに残った西武車は、武蔵境〜是政間と球場前の間のみが残りました。
伊豆箱根鉄道にも譲渡されました。
・新101系が譲渡された廃線危機路線・
以前は、流鉄でも3両編成の電車が走っていましたが、首都圏新都市鉄道が開業すると赤字が続きました。
みなみに流鉄では、旧101系も走っていました。
さくらやあかぎなど走っています。 試運転も発表されているのでぜひ行ってみてください!
・西武甲種輸送・
いらなくなった編成が1編成いました。
当時は、貨物廃止からまもない頃。
甲種輸送時の牽引車がいません。
なので中間車を逆にして甲種輸送でも活躍できる編成が生まれました。
この線路から検査時大きい検査の時に回送する時このJR線に繋がっている線路から回送されます。
甲種輸送は、JR線内ほとんどEF65で行われます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!