なめくじ

テーマ:

 

これで城東貨物線はおしまいにしようと思いますが

改めてネガを見直したときに「なめくじ」比率が高いなと

 

最後は1日で出会った3両のなめくじの今昔です

 

25号機は廃車後

古巣の福知山線がある三田市の「はじかみ池公園」にいます

 

いつものGoogleストリートビューでも確認出来ました

 

51号機は数日前にアップしたとおり

嵯峨野観光鉄道で保管されていましたが

突然の解体でもういません・・・

 

66号機は廃車後

京都府精華町立の小学校に保管されていました

 

ダメ元で調べてみたら同じく確認出来ました

小学生が遊ぶ校庭の片隅で第二の人生を送っています

 

3両とも保管されるというのもまた珍しい気がします

 

今朝のアサガオくん

 

9月の中旬だというのに

いまだに毎朝10輪ほど咲きます

 

嬉しいのですが、なんだか季節感がおかしくなるので

来年はもっと早く植えようと思いました

 

これも地球沸騰時代

日本の四季が二季になる予兆・・・?

 

季節感は大切にしたいですね

 

城東貨物線

撮影:1970年7月17日

※鉄道ファンには釈迦に説法ですが・・・

 「なめくじ」とはボイラー上の半流線形の外観形状からの呼び名で

 デゴイチの初期製造95両のみの特徴です

 ちなみにデゴイチは1115両作られて、電気機関車まで含めても

 日本で最も多く作られた機関車です