ご来訪ありがとうございます、かずっちです。

 

この日記を綴っている頃は、ちょうどお盆に差し掛かった頃になります。

メインターゲットの貨物列車は一部を除いてほぼ運休となりますので、

まったりとローカル線の撮影に出て参りました。

 

観光需要のポイントが変わってきたのでしょうか?、以前はこの路線もGWや夏休みには

臨時の快速列車やイベント列車が企画されていたのですが、いまや「本線」とは名ばかりで

本当にローカル化してしまいました。

まあ、かずっちにとっては、そこが魅力なんですけどね(笑)

 

それでは、日記のページをめくっていきましょう。

 

撮影日時:2023/08/11(FRI)

天候:晴れ

撮影場所:関西本線 加太・亀山

 

出発時点でうだる様な暑さで先が思いやられます。

  

128K クハ221-8(近ナラNC611編成)※奈良線第二期複線化HM

普通加茂行(折り返し快速JR難波行に仕立て後) 

228Dキハ120-305+***(近カメ)普通亀山行

本日の移動列車になります。(それぞれ加茂駅にて)

 

 

237D キハ120-12+***(近カメ) 普通加茂行

このカーブを抜けてくるところがお気に入りなんですが、非電化区間なのに電柱が入ってしまいます。左側にも電線が張られていて(少し写り込んでいますが・・・)、構図が限られてしまいます。

 

 

230D キハ120-8(近カメ)お茶の京都ラッピング車両 普通亀山行

以前にも京都のお茶をテーマにしたラッピング車両が走っていましたね!

キハ120-12 (近カメ)山城列茶ラッピング車両 2019/09/15 柘植駅

 

 

この暑さでアブラゼミもぐったりしているように見えました。

ただ以外にも、木陰にいると風が涼しく、心地よかったです。夜の間に冷えた山中の空気でしょうか?熱中症対策に大きな助けとなりました。

 

 

239D キハ120-11+***(近カメ)普通加茂行

かずっちお気に入りの構図で、なんとか電柱を交わしてみました。以前にも撮影しています。

この先は急なカーブになっていますので長い編成だとNGですが、1両、2両だと問題ないですね。

 

 

232D キハ120-303(近カメ)普通亀山行

先の0番台(2次車)と代わって、ここまで乗車してきた車両と同じ300番台(3次車)です。

この撮影後、乗車して亀山に向います。

キハ120について詳しくは・・・

 

 

 

クハ314-3002(海シンC102編成)亀山駅中線に留置中

関西本線でも運用されていることは聞いていましたが、収穫の喜びとなんとなく違和感が・・・

亀山で神領の315系を見れるとは思っていませんでしたので。

(313系とかも入線してはいるのですが・・・)

 

 

929C キハ25系気動車(海ナコM108編成)紀勢本線普通 鳥羽行

亀山駅から10分くらい歩いた踏切(次の画像です)の先にある鈴鹿川に掛かる鉄橋です。

車両の手前側に歩道設備があるので足回りが隠れてしまいますが、これくらい引くと大丈夫かな?

 

 

922C キハ25系気動車(海ナコM101編成)紀勢本線普通亀山行

先の記した踏切からの撮影です。

関西本線に掛かるのが津街道第一踏切、その先にあるのがこの紀勢本線に掛かる津街道第二踏切です。通行量が多い上に至近距離にあるため、車はすぐ渋滞していました。

 

気づかれた方もいらっしゃると思いますが、もちろん関西本線(名古屋方面)もチャレンジしましたが、雑草や架線(こちらは電化されていますので)などの障害物が多く、皆さまにご覧頂けるレベルの画像は収穫出来ませんでした。その為画像はUPしていません。申し訳ございません。

 

 

日本鉄道写真作家協会様のホームページよりマナーについて共有させて頂きます。

 

 

今回も編成番号等を調べるにあたって、いつもお世話になっておりますsirasagi683kei様の資料から

引用させて頂きました。ありがとうございました。

 

 

最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。

 

今回は18切符利用でのんびり撮影の一日となりました。

快速などの優等列車も走っていない路線なので、18切符での旅行にはもってこいですね(笑)

毎年思うことですが、ホント夏の撮影は厳しいです。

かずっちは車移動ではないので、列車待ちの間も炎天下に居ることになりますので、

この時間が辛いです(なんとか日陰を探していますが・・・)

 

今年はまだ暫く暑い日が続きそうですので、皆さまにおかれましても健康には充分ご留意下さいませ。

 

この夏の18切符での撮影日記は、もう少し続きます。

また、よろしければお運びくださいませ。