撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 塚口(2013.9.1) 3077F 回送 運行標識板

2023年09月04日 22時56分58秒 | 阪急
10年前に阪急神戸線 塚口駅で運行標識板を掲出した3000系と3100系が連結された編成を撮りました。
1枚目は、塚口駅3号線に停車する運行標識板を掲出した3077の回送です。
伊丹発塚口行きの普通として塚口駅に到着した後、西宮車庫に回送されるために回送の運行標識板を掲出した後の光景です。



2枚目は後追いですが、西宮車庫に回送されるために塚口駅3号線を出発した3100です。



3枚目は、塚口駅の園田駅側の上り本線上で折り返しのため停車中の3100です。



4枚目は、折り返して上り本線から下り本線への渡り線を進む3100です。



5枚目は後追いですが、塚口駅1号線を通過する3077です。



以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
昨日紹介した回送の3160Fが伊丹線の運用に就いて、交代に伊丹線の運用から西宮車庫に回送されたのは運行標識板を掲出した3077Fでした。
3077Fは3077+3611+2076+3100で編成されており、3000系、3100系、2071系の混成という異色の編成でした。
長らく伊丹線で活躍し、阪急では最後の運行標識板の掲出編成でしたが、2014年に引退しています。


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