スーパーはくと最前列席に乗車前編[日帰りで行く鳥取観光旅] | いつ鉄乗車旅

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ご覧くださりありがとうございます

先日の24時間テレビで琵琶湖横断企画があり

せっかくなので見てきました

ロッチ中岡や藤井アナウンサーとかよくイッテQで

みるメンバーが見れよかったです


帰りには近江鉄道を撮影

元西武の401系

秋を感じるショットを撮ってきました


今からスーパーはくとに乗車していきます

鳥取地区では第一線で現役のキハ47です

車内はどこか懐かしいボックスシートです

運転席も国鉄型を感じます


今からこちらの展望席と言われる最前列に乗車します

10分間の車内清掃が終わり乗車します

ワクワクします

スーパーはくとの展望席は2度目の乗車です

わかりづらいですがこちらが展望席です

窓側の1Dに乗車します

通路側の1C席は諸事情で発売されていません

スーパーはくとには貫通型と非貫通型の2つの先頭車があるのですが非貫通型は1C席があるのですが

貫通型には1C席が存在しません

なので車内での混乱を防ぐためにあえて1Cは発売していないわけです

今回も格安で乗車です

JR西日本は7/1より運転士車掌の名前掲示を廃止

しました

展望はこんな感じです

ワイパーがちょっと邪魔です

フッドレストも完備

倉吉駅を出発

出発してすぐに検札

車掌さんに相談して1Dの席から1Cの席に変更させていただきました

ありがとうございました

これで綺麗に展望を見れます

振り子を早速作動させています

スーパーはくとの車両は振り子式車両です

カーブになると車内を傾けて走ります

すごく長いトンネルです

キハ47を追い抜きます

ここまで綺麗に前面を見れる車両は貴重ですよね

まもなく鳥取駅です

スーパーはくとはコンセントも付いています

窓側のみ  一部付いてない席もあります

詳しくは智頭急行HPをご覧ください

鳥取駅に到着

こので中国人観光客が大勢乗ってきました

車内が騒がしくなると思いきや列車が動き出すと

静かでした

高速走行していきます

カーブに差し掛かると汽笛を鳴らして走行

鳥取の田舎の駅を通過中

ここで赤信号に引っかかり停車

信号が青になり出発

対抗列車がいたから赤信号だったみたいです

スーパーいなばは運転停車してますが

スーパーはくとは通過

森の中を走ります

都会の景色よりこんな感じの緑が多い景色の方が

当方は好みです

智頭駅に到着

ここから運転手さんは智頭急行の方になります

1分ちょっとの間で運転手交代

交代の時は終始無言でした

そこまで運転手さん同士の仲はよくないんですかね

少し遅れて出発

あの短時間での運転手交代は無理があります

智頭駅ではテレビ取材していました

これどこのテレビ局なんですかね

JR線と智頭急行線が分かれていきます

智頭急行線はほぼ高架線でできています

ここからスピードを上げていきます

恋山形駅を通過

ピンク色の駅舎いい感じですね

智頭急行線は直線区間も多くスーパーはくとの

最高スピードを味わえます

小さな駅を通過

振り子を作動させて高速で走ります

トンネルに入ると前面のガラスが真っ白になりました こんなことあるんですね

トンネルから出るにつれて徐々にガラスの曇りが

解けていきます

運転手さんはそんな事もお構いなしみたいです

智頭急行で唯一の車庫が見えました

またトンネルでもスモーク? 

前面が見えなくなります 

それでも110キロ走行します

奥には智頭急行線の車両に鉄道娘のヘッドマークが付いていました

JR西日本のキハ120もいます

JR線とは分かれていきます

高速で走行

乗車しててもとても面白いです

智頭急行線といえばこの高架です

JR山陽本線と合流

智頭急行の観光列車がいました

上郡駅に到着

ここで智頭急行の乗務員からJRの乗務員に変わります

交代茶は先ほどとは違い乗務員同士で会話してました

ここからJR線に入り大阪まで向かいます

ここからは後半で  次回に続きます

ご覧くださりありがとうございました

ここで少し紹介

JTB・JR新幹線日帰りツアー

別に案件とかじゃないんですけど

まあこんな平凡ブロガーに案件なんてきませんが

案件来たら無料でします(╹◡╹)

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当方も使っていきたいと思います