この日は「ありがとうキハ８５系南紀号」が運転される日です。

キハ８５使用の南紀号はもう一週間走るのですが

なぜか、南紀号引退 一週間前にさよなら列車が運転されました。

まだ定期が走っているので実感はないです。

 

この日は夜勤明けということもあり

職場から直接車で向かいました。

 

弥富近辺での撮影です。

 

まずは南紀１号

助手席側の前面展望をさせないためか

乗務員カバンを客席と運転室の間のガラスの前に置いてあります。

これは最前列の人可哀想。

前面ガラスの前に乗務員カバンを置いて

前面展望を妨害する運転士は居ますが、

客室との境目のガラス前に置くのは悪質

まったく前見えなかったでしょうね。

 

 

関西線の315系

中央線で集中的に投入されている315系(8両編成)ですが、

この頃、関西線にも４両編成で投入され始めました。

 

 

そして、「ありがとうキハ８５系南紀号」

両端が展望グリーン車という

定期列車では存在しなかった編成です。

 

 

それから１０分後

南紀２号　名古屋行きが通過

いつものようにストリートビューで見つけた

場所のはずでしたが１０人ほどいました。

 

 

その後、先ほどまで間違いなくすごい人であったであろう

超有名撮影地である「白鳥信号場」に移動しました。 

先程の撮影地からすぐです。

 

 

ネタ車が行ったあとなので

余韻に浸っている人が残っている程度でした。

 

 

南紀３号　紀伊勝浦行き

 

 

信号場に停止するので低速で通過

ギリ水鏡

 

 

後打ち

顔に影がかかってしまった。

 

 

信号場が見えるアングルで 快速みえ

 

 

 

帰り道、そういえば名鉄の廃車回送があったばかりだ

と解体場通過直前に思い出し、

急遽立ち寄りました。

 

今、大人気の6000系が居ますね。

左が6052F　真ん中が6008F

この車両の部品達は12月の名鉄鉄道部品即売会で販売されます。

 

 

 

昔はこの場で粉々にしていたのですが

アスベストの問題が出てからは

ここで、車両を真っ二つにするのみとなりました。

半分になった車両はトラックで近くの

スクラップ業者に搬入されます。