それなりに賑わっているのだろうと思った駐車スペースに車は全く無いのが見えた。
まさかと思ったが、どこにも黄色い色彩は無かった。
酷暑に疲れ果てたようにヒマワリは一様にうなだれ、下を向いていた。
あるいは奥のほうに行けばと分け入ったが、同じだった。
戻ると車が2~3台途方に暮れた感じで止まっていた。
やむを得ず、今まで撮ったことのないアングルを探すことにした。
下りを荒川対岸から、上りを小塙駅近くで撮ることにした。


キハ40が走っていた頃は、ここで撮り鉄している人を良く見かけたが、今回初めてこのアングルで撮ってみた。
