※8月4日~5日の話の戻ります
えちごツーデーパスを利用した新潟県満喫の旅
前回までの記事はこちら↓
(その1)2023年えちご2DAYS | ハンター湘南の旅ブログ (ameblo.jp)
(その2)えちご2DAYS | ハンター湘南の旅ブログ (ameblo.jp)
今さら焦って書かされてる”夏休みの宿題”のごときです
さて後半、しゅっぱーつ
新潟の新バスシステム
BRTで青山に着いた
おや、どう見ても鉄道橋!
かつて、燕までを結んでいた、新潟交通の廃線跡だ!
ここに東青山駅があった
廃線跡は道路に沿って、歩道・自転車道に変わっていた
さて、ここから通常のバスに乗って、新潟中心街へ
中心部や万代橋付近ではこの日の夜にお祭り(流し踊り)が開催だが、まだ普通の状態
万代橋バスターミナルで下車し、名物のカレーを味わう
人気の黄色いカレー
お土産品としても人気
それにしても冷房のない屋内バスターミナルなんで、汗がどっと噴出した
新潟駅北口のバス乗り場は尻突っ込み式のままで、懐かしい
駅前もお祭りモード
地平駅跡は整地中
新幹線で2駅、長岡へワープ
前夜は「長岡の花火」で大変な混雑だったはずだが、すでにいつも通りの姿
懐かしの「現美新幹線」のメモリアル展示
花火大会の規制線等は、すべて撤去されていた
この日は長岡に宿泊
花火大会終了後の金曜日なので、ホテル宿泊料金は、大きな谷間でお得だった。
ホテルは新幹線ホームビューでした\(^o^)/
翌 8月5日(土)
朝早い信越本線の普通列車で、まずは直江津へ
カーブの先に信濃川の鉄橋
ワクワクする車窓の一つ
信号場のような長鳥駅
たまたま反対側の電車が来た(複線なので列車交換ではない)
北条(きたじょう)駅
ある意味、マニアにとっては難読駅
茨目駅は、子供向け鉄道本には国鉄最少乗降駅として記載されていたのでよく憶えている
周囲に住宅は多いので、基準が不明だが
柏崎駅
鯨波駅から先は、日本海が車窓に展開
ドラマ「高校教師」の最終回の舞台でもあった、青海川駅
特急「しらゆき」とすれ違い
黒井は貨物取扱駅、かつては様々な「タキ」が黒山の如く
直江津に到着
ここからは、えちごトキめき鉄道の旅
持参の「えちごツーデーパス」はトキ鉄全線がフリーエリアに入っている
(つづく)