



浜松町駅のみどりの窓口が営業終了した翌朝、通勤途中で少し周辺を観察しました。
浜松町駅は貿易センタービルの取り壊し、それに伴うレストラン街やバスターミナルの廃止等が相継ぎ、数年前から案内標識の至るところに文字を隠すテープが貼られていますが、今回は遂に「みどりの窓口」もその対象となってしまいました。
跡地の目の前にある行灯だけはそのままでしたが、現時点で「みどりの窓口」としか書かれていないため、これは標識丸ごと外すのではと予想しています。
驚いたのは昨晩までそこに「みどりの窓口」と書かれていた出入口のシャッターですが、今朝見たら既にその文字が消されていました(上からテープで隠されているようです)。
出入口の真上にあった「みどりの窓口」の看板も、既に取り外されていました。
空いたスペースを今後どうするのか気になります。
昨日みどりの窓口で尋ねたところ、まだ決まっていないとのことでした。
個人的には指定席券売機の増設やアシストマルスの設置が望ましいと思いますが…。
浜松町駅及びその周辺は再開発の真っ只中で、将来は新たに北口改札が設けられます。
新たに通路等が設けられるタイミングに、できればみどりの窓口が復活してほしいものです…。