あっという間に9月となりましたね。まだ残暑厳しくなりますが、熱中症などに気をつけてお過ごし下さい!

さて今回は8月16日に購入したKATOのJR東海313系0番台(10-421)を紹介させていただきます!

都電7000形「更新車」“7002 標準塗装”は、1955年に都電7000形7056号車として誕生しました。(写真は他の車両で代用)

都電の路線縮小の中、1977年度にワンマン化に向け、車体を新造車体へと更新し、1978年1月に都電7000形「更新車」7002号車として生まれ変わりました。(写真は他の車両で代用)

標準塗装の他、都電落語会の貸切車として運用に就いた7002号車ですが、2017年6月11日にありがとう7000形イベントが行われ現役を引退しました。

・ヘッドライト、テールライト、前後方向幕点灯
・行先表示(早稲田)印刷済み

シャーシ&床下機器は新規部品!
さらに小径車輪の使用により車高が下がり、より実車に近い仕上がりとなりました。
では本題に入りましょう

KATO 10-421 JR東海313系 直流近郊形電車 0番台 4両基本セットは、秋葉原の中古鉄道模型店「MONTA」さんで購入(8,800円)

そんな大人な雰囲気のお店に似合わぬ車両を紹介しましょう

【実車紹介】※KATO公式から抜粋

1999年登場のJR東海の近郊形電車です。クロスシートやVVVF採用はもちろんのこと、JR東海全線で運用できる汎用性をもって登場しました。
個人的にはセントラルライナー仕様の313系が好きなのですが、模型のコレクションには青春18きっぷ旅で定番の東海道本線仕様の313系が欲しいと思っていました

【商品の特徴】※KATO公式から抜粋

●主に東海道本線の新快速・快速で活躍中の大垣車両区所属Y8編成を模型化。
●前面の白いFRPマスクと側面のステンレスの質感の違いを忠実に再現。
●オレンジ色の帯とその上下の細いラインも破綻なく表現。
●C-PS27形シングルアームパンタも上昇時の姿勢は安定しています。
●クモハ313とクハ312の貫通幌の有無ももちろん作り分け。
【商品の内容】※KATO公式から抜粋

●編成
←豊橋
クモハ313(-8)-サハ313(-8)-モハ313(-8)-クハ312(-14)
●付属品
行先シール
