こんにちは。

 

 九州豪華列車旅の4回目です。

 

 過去記事は、下記をご覧ください。

 

 

 

 

 9時50分。特急みどりで「博多駅」に戻ってきました。乗換時間は、21分です。

 

 

 

 6番線に移動して、次の列車を待ちます。

 

 

 9時57分、入線です。「ゆふいんの森 3号」に乗車します。アテンダントさんがホームで待機していますね。

 

 

 綺麗なお辞儀で、列車を迎えます。

 

 「ゆふいんの森」は、2種類の車両が走っています。

 私の乗った、3号と折り返しの4号は「ゆふいんの森一世」です。1989年生まれ。 メタリックグリーンのヨーロピアンスタイルの外観は、まるで海外に来たかのような空気感が漂います。ハイデッカー構造という、床が通常よりも高いつくりになっており、由布院に向かうまでの景色を存分に楽しむためのこだわりが詰まっています(ホームページより抜粋)。

 

 1号、2号、5号、6号は、「ゆふいんの森三世」です。1999年から仲間に加わった“ゆふいんの森 三世”は、よりスタイリッシュで洗練されたデザインに。一世と同じく、天地にひろがる窓から景色を楽しめます(HPより)。

 

 ❺博多駅 10:11発 → 由布院駅 12:27着。

 特急ゆふいんの森3号 1号車1番D席。

 

 キップは10時打ちで、何とか最前列席を確保できました。色々な方の、乗車記事を見ると、C席(通路側)の方が前面展望に向いているとの事でしたが、側面の車窓も楽しみたいので、D席(窓側)を確保しました。でも、結局C席には誰も来ず、2席独占できました爆  笑

 利用したきっぷは、「九州ネットきっぷ」です。通常 5,190円が、4,080円で乗車できました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 もうすぐ発車なので、早速車内に入ります。

 

 ↑1号車への入り口です。

 

 ↑ハイデッカー仕様なので、階段を上って車内に入ります。

 

 

 ↑最前列AB席には、高齢ご夫妻が。

 

 ↑D席から見た、前面展望です。

 

 ↑ やはり、C席の方が前面展望には向いてますね。

 

 「ゆふいんの森」の前面には、大きな枠が縦横に渡ってますので、ちょっと見にくい点もありますが、「由布院駅」迄の2時間16分、堪能したいと思います。

 

 定刻に「博多駅」出発です。

 

 前面展望と、車窓をまとめて載せておきます(記憶が曖昧なので、場所等の詳細は割愛しますてへぺろ

 

 

 

 

 

 

 

 

 この列車には、2号車に「ビュッフェ」があるので、混む前に早速お買い物に。

 

 

 ↑「カボスのジュース」と「ケーゼクーヘン」(たぶん)です。

 

 3号車の「サロンスペース」で車窓を見ながらいただきました爆笑

 

 

 

 ↑「記念撮影用ボード」もあります。

 

 たしか、アテンダントさんが座席まで持って来て、撮影してくれてたと思います(今年は撮ってないですですね)。

 

 ↑2016年に乗った時に撮って貰ってましたね。

 

 車窓を楽しんでいると、アテンダントさんが車内販売にきました。そこで、

 

 ↑「うちのたまごアイスクリーム」を購入。

 

 車内探索もせず、前面展望を楽しみつつ、定刻に「由布院駅」到着です。この列車は「別府駅」行きなので、お見送りです。

 

 

 四国なら、降りた乗客も含め、お手振りでお見送りですが、ここではその風習は無いみたいです。私も、最後尾から静かにお見送りさせて頂きました。

 

 次の列車(受付開始)まで、2時間以上あるので、由布院周辺のまち歩きをしたいと思います。

 

 ↑駅舎です。

 

 振り返ると、

 

 正面に「由布岳(1,584m)」が。ド~ンと。

 

 「駅前通り」、「湯の坪街道・たけもと通り」を歩き、「金鱗湖(きんりんこ)」まで行こうと思います。

 

 駅前です。

 ↑「観光辻馬車」があります。

 

 

 

 「駅前通り」を東に向かって行きます。

 

 ここからは写真のみでご勘弁を。記憶がかなり薄らいでます。ただ、美味しいお店がいっぱいありましたが、この後列車の豪華料理が待っているので、指をくわえながら見てましたキョロキョロ

 

 

 

 

 

 ↑猫屋敷 と、 犬屋敷です↓。

 

 

 

 

 「金鱗湖」まで、250mです。

 

 ↑「金鱗湖」到着。

 

 

 

 

 

 

 

 紅葉も堪能できましたので、「由布院駅」に戻ります。

 

 受付開始まで10分以上あります。

 

 そこで、かなり歩いたので、足の疲れを取るために、

 ↑ホームの中にある「あし湯」に入りたいと思います。窓口で足湯券を買うと、改札を通れます(200円)。

 

 ↑既に列車は入線していました。

 

 

 

 

 そこそこ熱めのお湯なので、足の痛みがかなり和らぎました。

 

 足を拭いて、受付時間を待ちたいと思います。

 

 この後は、次回です。

 

 ありがとうございました。