ずんだアイス&午後の紅茶【東海道新幹線】 | 車内販売でございます。

車内販売でございます。

車内販売を13年半で10000回を利用してきた「車内販売大好きな乗客」が書くブログです。 各地の観光列車に乗り鉄しています。

この10月末で、東海道新幹線の車内販売は、普通車から消滅してしまいます。

グリーン車は残りますが、寂しくなります、不自由になります。

それまでに、乗る機会を設けて、東海道新幹線の車内販売を利用してきました。

この8月に、四国に乗り鉄に行くのに、飛行機では無くて、新幹線を利用したのです。

 

 

【1】ずんだアイス

JR東日本とJR東海の新幹線で販売されている新商品、スジャータの「ずんだ味」です。

車内販売で初めて購入しました。珍しい味ですので、買いたくなりました。

まあイケる味ですね。

「シンカンセンスゴイカタイアイス」ですから、当然硬いです。

次はバニラ味を買います。

硬かったので、特製スプーンを使用しました。

このスプーンなら確かに早く溶けます。

 

 

【2】午後の紅茶

7月13日から8月31日まで、東海道新幹線の車内販売で「午後の紅茶」が販売されています。

500mlのPETボトルで170円です。

買うと、氷とプラ容器が付いてきますから、面白そうで買いました。

ずんだアイスと一緒に買いましたが、割引はありません。

午後の紅茶をカップに入れると、キレイです。

写真にはありませんが、昼間に買ったペットボトルのカフェオレがぬるくなっていました。
そこで、氷で冷やして飲むことができました。

 

 

【3】ビール「マスタードリーム」

車内販売でビールを買いました。

東海道新幹線では多くの缶ビールが売られています。

その中で最上位なのが、「マスタードリーム」です。

乗り鉄のあとで、おいしくいただきました。

ちなみに金額と種類ですが、

★一番搾り・スーパードライ→→330円

★エビスビール→→350円

★マスタードリーム→→380円

 

 

【4】とり将弁当

東海道新幹線の弁当は、種類が限られます。

今回買えたのは、「とり将弁当」1200円です。

区分けはされておらず乱雑な面はあります。

でも結構おいしくて、ボリュームもあり、高いとは思いません。

もう1品「東海道新幹線弁当」もワゴンにありました。↓

 

 

【5】朝のセット

東海道新幹線では、始発駅を8:30までに発車する「のぞみ」「ひかり」では、モーニングセットを買うことができます。

乗車したのが朝6:00の「のぞみ1号」ですので、朝のサンドイッチセットにしました。

いつのも定番です。

買ったのは、アイスコーヒーとサンドイッチのセットです。

以前はワンコインセットがありましたが、今年2023年5月で割引が縮小されました。

今回は、アイスコーヒー(360円)とミックスサンド(680円)で、1040円のところ、930円に割引になっています。

割引額が小さいけど、買えるだけ幸せと思います。

 

もう1種類のハムタマゴサンドのセットは、500円でしたが、現在は750円になっています↓。

 

 

【6】売店

普通車から車内販売が打ち切られるため、自動販売機や売店に頼ることになります。

まあ、東京駅など大きな駅なら、現在でも結構充実しています。

心配なのは「ひかり号」普通車から車内販売が無くなる静岡や浜松あたりです。

 

【7】グリーン車

帰りはグリーン車に乗りました。

今までならワゴンが2台あって、グリーン車は2台通って、たくさん利用できました。

でも今回は1台だけでした。ちょっとガッカリです。

腕の良いパーサーは往復して1人しかお目にかかれませんでした。運が悪かっただけなのか、人手不足が深刻なのか・・・。

11月1日からは、グリーン車のここにバーコードが貼られて、注文できるようです。

10月31日の最終列車で《最後の利用》、11月1日の6時発で《一番の利用》をしたいのですが、時間はあっても3万円以上必要ですから、迷い中です。

 

 

東海道新幹線のメニュー40種類を制覇した話↓

 

東海道新幹線の話の目次↓