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今回は、鉄コレ第3弾 の 南海電気鉄道 モハ21003 を投稿したいと思います。
■TOMYTEC 鉄道コレクション 第3弾 南海電気鉄道 モハ21003
南海電車(南海電気鉄道)の21000系は、昭和33年(1958年)より当時鳳(堺市)に工場があった帝国車輌で製造された車輌となります。
Mcの奇数車がパンタあり、偶数車がパンタなしで、都心部から曲線、勾配ともに厳しい山岳地帯を走り抜けるため、17m級オールM車となっています。
車内はクロスシートの編成とロングシートの編成があり、鉄コレ第3弾収録の21003および21004はクロスシートの車輌となります。
また、本来21000系は4輌1編成にて運行されていたのですが、鉄コレ第3弾の収録では先頭の奇数、偶数車2輌のみの収録となっています。
その後、鉄コレのセットで販売された車輌につきましては中間車を含めた4輌で販売されていますが、南海グリーン塗色(旧色)に関しましてはロングシート車の編成となっています。
※次回(21001形 偶数車)に続きます。
今回はこの辺で。ありがとうございました。