高架駅のホームが複線化されたので、購入後お蔵入りしていた台湾新幹線です。
東海道・山陽新幹線700系をベースに開発された700Tは川重でも製造されていた地元車両でオレンジと黒のラインが印象的なボディです。
700系新幹線をベースに作られた車両で、初めて海外へと進出した新幹線で、700系新幹線に比べてノーズが短くなっています。並べてみないとわからないくらい700系に見えます。
パッケージは日本語というより基本台湾の言葉になっているようです。一応日本の製品番号と台湾の番号が書かれているようです。
説明文も日本語と台湾語が記載されています。
編成表ですが、基本セットと増結セットで1号車から12号車に並べかえはできないので毎回組みなおす必要があります。ちょっと台湾の空気を感じつつ台湾新幹線700Tまで入線してしまいました。
初期製造分は即完売並みの人気でした、再々販はまだ余裕があるようです、前回品と車番を変えているところがKATOらしいところです。
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