先週も更新できませんでしたね。何せ夏で遠征とか夏バテとかでヘロヘロなのです…。しかも腰痛が酷くなったりで色々ガタガタでお疲れモードです。とはいえ転職活動も完了して9月はニート生活が待っていますので、楽しい企画をどんどん実行していこうと思います。
そんなお話は置いておいて春の18きっぷシリーズ最終回は和歌山方面へ向かう事に。別に朝も今回は急いでいないので堺の実家からではなく大阪市内の現宅から向かう事にしました。
和歌山に行くのに堺市内を素通りするのは相変わらず不思議な感じですがいい加減引っ越して1年以上経つのでどうにか慣れるようにします。
〈目次〉
きのくに線W快速撮影@紀三井寺駅
10年近く撮ろう撮ろうと考えるだけで終わっていたきのくに線の快速電車
W快速自体は早起きさえすれば阪和線でも撮れますが、この大阪環状線行であるところがポイント。和歌山からは紀州路快速として運行するのですが、それまでも本当に快速電車としてきのくに線内でも通過運転をするのでこういう種別表記になるそうです。
これに乗り込んで和歌山駅に戻り、必殺タイムズカーを利用して阪和線の6両快速を撮りに向かいます。
阪和線撮影【和歌山-和泉砂川】
225系6両快速(3126H):紀伊中ノ島-六十谷
6両編成の快速電車を和歌山県内で撮影する待望の企画です。
ただ1発目はわりとありきたりな構図。正直大阪府内にもこんな構図ありそうな気もせんでもないですが、まぁ良いでしょう。今考えてみましたが、ここまで開けた築堤区間は確か無いはず…?
225系6両快速(3128H):紀伊-山中渓
そして日根野以南で6両快速を狙うにあたって絶対にここだけは…!というポイント。
以前8両の快速電車も撮影しましたし、県境感がハッキリ阪和線でも出せる超王道ポイントです。今や4両編成ばっかりになってしまった日根野以南で特急以外の貴重な6両以上の列車となりました。あぁ情けねぇなぁ…。
283系特急くろしお3号:紀伊中ノ島駅
特急が1本撮れそうだったのでとりあえずサクッと撮影
まもなく和歌山駅に入ろうとする区間。阪和間の利用も随分多いそうで、最近では和歌山で完結するサザンみたいなくろしおまで増えていますが、リゾート地へ向かう特急としての立ち位置はどうにか今後も守ってほしい。。。
つーかビジネス全振りだったら高速道路で良くね?ってなっちゃいますから、少しでもリゾートな雰囲気を今後も是非。そのためのサイクリングとかWE銀河の運転だと思っていますので今後も期待です。
では先に進んできのくに線を少し南下します。
きのくに線@下津-初島
いつも見ている5000番台も風景と幕だけで別の車両のよう。
きのくに線のダイヤがここ最近どんどん寂しくなっていって箕島行が明らかに増えているのが恐怖。確かに御坊駅前だけみるとまぁ分からんでも無いですし、和歌山近郊はそれなりに市街地を走るので、30分間隔で走って当然の路線なのでまぁ妥当な感じではあるんですが。
実際現在の30分間隔のほぼ末端の下津周辺でのカットがこれですからね汗
思ったよりしっかり書けたので前後に分けることを今決めました。
続く