竹岡駅で振り返るリバイバル急行「内房」 | 汽車旅悦楽館 別館
昼ごはんは館山市内の「若鈴」で食べました。
なかぱんこと中村屋はほぼ満車の賑わい。
土産用のパンとモカサンデーを買いました。
渚の駅たてやまに行きました。
展望デッキからの眺望です。
渚の駅たてやまには小規模ながら
無料の博物館、水族館があります。
ウツボとご対面。
ちょっと竹岡駅に寄っていい?
鉄ネタゼロで帰宅したくありませんでした。
竹岡駅はおそらく21年ぶりに
訪れました。駅前から西側、
つまり東京湾方面を望みました。
同じように海側を撮影しました。
現在の竹岡駅です。
2002年の竹岡駅です。駅舎は
2007年2月に改築されたそうです。
21年前、リバイバル運転した急行「内房」を
撮影するため竹岡駅に行きました。
同列車は新前橋電車区の165系6両編成で運行
しました。
この列車は君津から
特急「さざなみ16号」になります。
普通列車と言えばE131系の現在と
比べると夢のような列車です。
普通列車の約10分後
リバイバル「内房」が到着しました。
当時この編成を使用して運行された
千葉地区のリバイバル列車は以下の通りです。
11月16日(土) 急行「内房」両国⇔館山
11月17日(日) 急行「外房」両国⇔安房鴨川
11月23日(土) 急行「犬吠」両国⇔銚子
11月24日(日) 急行「鹿島」両国⇔鹿島神宮
あと10分ほどで下りの普通列車が来ます。
当初は構内で撮影するつもりでいましたが
簡易Suica改札機では入場出来ません。
不完全燃焼ぎみのまま駅をあとにしました。