いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

Bトレ用新レイアウトの構想

まだ本当に作れるか分かりませんが、新しいものを作ろうかと思っています。

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決めたことは以下です。

1-Bトレ特化
前回のB越線と同じように、Bトレだけが走れるカーブ半径などに割り切り、小型化します。ただ、最小サイズの小判型配置などよりは大きくし、「Bトレにしては規模が大きめ」なもので、Bトレ8連程度でも似合うものにします。
レンタルレイアウトなどは、Nゲージのフル編成などにあわせて駅が作られており、どうしても違和感は出てしまいます。ショーティ車両が似合う世界観を作ります。

2-収納場所の都合にあわせる
レイアウト作りで最も大事なのは収納場所の確保です。B越線同様に、押し入れに入るものにするため、幅105cm、奥行き40cm程度のものにします。高さは未定ですが、押入れの棚にあわせます。

3-通勤電車も似合う風景
B越線は、かなりローカル、または幹線の地方の峠越えシーンをイメージしており、さすがに通勤電車などが走ると無理があります。今回は103系205系、都市部の私鉄電車が走っても似合うものを目指します。

4-複線エンドレス
スペース的にはかなり厳しくなりますが、複線エンドレスにします。駅を設けるかは未定ですが、待避線や引き込み線は抑え気味にして、撮影主体の遊び方ができるものを目指します。


5-上野駅モジュール等との接続
前回のB越線は、単品でよくまとまっていて良かったのですが、大きな後悔は外との接続線を設けなかったことです。やはりなにかの際の拡張性は残しておいた方が良かったです。上野駅モジュールは、他のモジュールの廃止により使い道がなくなっています。これを使えるようにして、その分、駅のない風景にするかも知れません。

6-電飾やギミック
前回は、信号機や電飾を後付けしたために非常に苦労しました。今回は必要なものは先に組み込みます。

7-季節は秋や冬以外
前回は秋だったので、今回は標準的なものにします。

8-ゆったりした大カーブの土手
複線の大カーブを作ります。土手にして、まわりに建物があっても、それより一段高くすることで撮影の邪魔にならないようにします。


〜・〜・〜・〜・〜・〜・
ここからが悩み中のポイントです。

●レールはトミックスかカトーか
●外との接続部分に信号所を作るか?
●駅は必要か?
●大カーブ土手以外に見せ場を作れるか?
などなど

ダラダラと悩みながら検討してまいります。

続きます↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2023/09/10/011138

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