神村学園VS「岡山」勢 | ハンター湘南の旅ブログ

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慶應はついに準決勝へ、103年ぶり

 

103年前の「慶應普通部」はまだ都内にあり、その頃の日吉は東横線も無く、「森林」ばかりだったはず。

日吉台小学校が150年前からあるのが謎だが

 

次の準決勝は、土浦日大と関東勢同士のつぶし合いになった・・・個人的にはショック

 

 

第3試合は 神村学園(鹿児島)×おかやま山陽

 

何か記憶にあると思ったら、今年早々国立競技場のサッカーの組み合わせ

準決勝:神村学園×岡山学芸館

を思い出した

 

サッカーは岡山勢が神村学園に勝って、最終的に優勝旗を岡山へ持ち帰った

神村学園はリベンジに燃えるはず

 

神村学園もおかやま山陽も岡山学芸館も吹奏楽の強豪としても知られる

神村は平成16年に全国大会に出場、以降は九州の厚い壁に阻まれ、ここ最近は4大会連続の惜しい「ダメ金」

 

岡山の2校はライバル同士

岡山学芸館は、金山学園時代も含めて19回出場

おかやま山陽は、7回出場

 

冬の国立での応援合戦は熱かったが、夏の甲子園で、岡山の学校は違えど、夏の甲子園でそれを再現しているようなものだ。

凄い偶然だ

 

神村学園前は、JRの駅名にも採用されている数少ない高校で、鉄道ファンの知名度も高い

 

2010年5月、下校時間帯に調査したが、スクールバスも多く出ていて、目視の限り鉄道利用は半分以下

 

その日の朝、岡山県内の鴨方で、おかやま山陽高校の生徒が大勢降りたのも見ていて、鉄道利用はおかやま山陽に軍配か?

 

さて、ゼロ行進の試合はどうなる?

土浦日大と、(日大キラーの異名の付いた)おかやま山陽の決勝戦はあるのか?

(15時現在)