「8時ちょうどのあずさ3号」で白馬へ | 空の下、レールの上を人生と共に(JNR Forever)

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なつかしい人が はるかな日々が 時の流れこえて ほら めぐる旅路さ…

「8時ちょうどのあずさ2号で…」

カラオケに行くと必ず歌います。

 

国鉄時代、8時ちょうどのあずさ2号(53.10改正から3号)は、181系の頃からシーズンには白馬への延長運転が行われていました。

 

6003M  特急 あずさ3号

183系9連[千マリ]

1980.8.19 安曇追分-細野

 

あの頃幕張電車区配置の183系は房総へ、信州へ、臨時列車や代走で上越線へ、現在の小田急MSE以上のマルチプレイヤーでした。

 

当時の「あずさ2号(3号)」の時刻表を見ると、新宿発は8:00なのに入線は7:05分。

 

朝の中央・総武快速線のラッシュを避けた回送ダイヤ設定がうかがえます。

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