JR四国 2700系に自作室内灯を新調する【TOMIX】 | ニート店長[Nゲージ&TNOS]

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主にNゲージの動画、特にTOMIX「TNOS新制御システム」動作・検証動画と自宅レイアウトや自作室内灯などの工作動画などを中心にYoutubeで公開しておりますが、動画では伝えにくいようなネタをここで不定期に更新します。
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皆様お久しぶりです。

とある病気で1ヶ月以上入院生活を送っておりました。

やっと体力も回復して来て以前の日常を取り戻しつつあります。

 

さてタイトルの件ですが、病気で死にかけている間にいくつか模型が届いておりまして、その中の一つが「実物見た事も乗った事もなく特に縁もない」けど衝動買いした2700系が含まれていました。

・・・カッコいい!

いわゆる一目惚れって奴ですね。

体調が落ち着いたところで、室内灯を新調しました。

一般車は白色LED7灯で大丈夫ですね。(写真は組込検証サンプル用の8灯)

半室グリーン車はG車室内灯が暖色なので光分けをする必要がありますが、模型にはG車と普通車の仕切りがありません。

また自作室内灯もそのまま継ぎ接ぎしたのでは、G車と普通車のちょうど真ん中にどちらかの色のLEDが来てしまい、窓の色をきれいに色分けできない可能性があるかなと思ったので、ひと工夫してみました。

とりあえず間にかかるLED1灯を飛ばしてみることにしました。

装着イメージはこのようになりますが・・・

2700系は振り子車ゆえに天井が低くLEDの光が思うほど拡散できず、普通車の窓1枚分が真っ暗になってしまいました。

苦肉の策として、追加で1灯継ぎはぎしてみたところ上手くいきました。

・・・意外と普通にLED継ぎ接ぎしても、室内構造のおかげで上手く色分け出来たかもしれませんね、コレ。

とりあえずこれで良しとします。

 

以上、最後までご覧頂きましてありがとうございました。