阪急で関空まで乗り換えなしで行けるようになるかも。
阪急電鉄は新大阪駅から十三駅を経由し、JR大阪駅と結ぶ新しい路線を2031年に開業する予定です。
さらに、JR大阪駅を始発駅とする「なにわ筋線」に直接乗り入れ、新大阪駅と関西空港を結ぶ直通列車の運行を検討していることがわかりました。
新路線と同じ2031年の開業を目指しているということです。
1時間に6本ほどの列車を走らせる予定で、これにより新大阪駅から関西空港まで、約1時間で移動できるようになります。
阪急電鉄は通学や通勤でも気軽に利用できるよう、特急列車ではなく予約の必要がない列車の運行を予定しています。