何気ない鉄道光景・大カーブ1988年。東北本線の岡本~宝積寺、鬼怒川鉄橋の手前1km付近。大きく緩やかなカーブになっている。残念ながらその良さが伝わる写真ではない。 朝霧が出ていることが多かった。この後、上り北斗星がやって来る時間帯。日中は20分間隔で黒磯行きが走っていた。115系の4両または7両編成で。 朝晩だけ新特急〝なすの〟が走っていた。上野から宇都宮まで90分ぐらい。東北新幹線の上野地下ホームまで下り10分くらい待つと宇都宮まで80分、在来線特急にも分はあったが乗る人はすくなかった。