みなさまどうもこんにちは。

夏休みに入りましたのでテンションが壊れ始めているHatiです。

 

というわけで今回は久々に新たに撮影に行ってきたのでそれを記事にしていきたいと思います。

ちなみに行ったのは夏休み前の8月12日の普通の休みの日でしたw

今回の旅は長野県に115系を見に行くのですが・・・それ以外にも少し撮影をしたのでそれも含めて上げていきたいと思います。

 

 

まずはしなの鉄道坂城駅に保存されている169系。

以前も撮影しに行ったことはありますが、今回は少し違うところがあります。

 

 

変わっているのは反対側なのですがまずはこちら側を撮影。

キャラクターが乗っていました。坂城町のマスコットキャラクター「ねずこん」というそうです。

 

 

車内にも居ましたw

 

 

車番を見ながら反対側へ行きましょう。

碓氷峠で協調運転が可能な169系ですので車番の左側に「Gマーク」と呼ばれる丸い印がついています。

 

 

モハ168ですが、先ほどのGマークに加えパンタグラフ搭載車ですので中央線の狭小トンネルに対応していることを表す♦マークが付与されています。

 

 

こちらが変更されてみたかったクモハ169です。

ではその前面を見てみましょう・・・。

 

 

なんとシールドビームだったのですが大型白熱灯に復元されています!

さらに!!

 

 

運行番号345M!行先大垣!!と言えば東海道線の伝説の列車「大垣夜行」ですね。

後の「ムーンライトながら」につながる列車です。

 

 

少し引いて撮影。

 

 

坂城駅に入ってきたSR1系S306編成。

実は初撮影です。

 

 

当時は115系と並んでいましたがこんな最新の形式と並ぶ時代が来るとは・・・。

 

 

さて、本題の戸倉上山田温泉は「万葉超音波温泉」へやってまいりました。

保存されているのはかつて中央東線などで活躍した115系ナノC14編成の先頭車であるクハ115-1106です。

 

 

 

以前はスキー場で保存されていたものでして、ここへ譲渡された際に再度塗りなおし等含め「全検」がされてピカピカになっています。

 

 

先頭台車のTR62A、雪深い区間を走るためスノープロウがついています。

 

 

反対側から撮影。

流石全検出場・・・台車もピカピカですしプレートもかなり見やすい状態になっていました。

 

 

車両番号も撮影。

ナノC編成と言えば都心部である立川まで入線することがあった編成ですし実際に乗ったこともある車両です。

かなりなじみ深いですね・・・将来的には車内にも入れるようになるということでしたのでまた後日向かいたいですね。

温泉も非常に良かったです!

 

 

妻面のTR62Aです。

スノープロウはついていません。

 

 

方向幕は松本行きになっていました。

 

 

こういう場所でしか撮れない妻面側からの写真も撮影しました。

 

 

ちなみに検査札はなんとちゃんと「2023-6 万葉車セ」になっています!

 

 

連結器付近を撮影。

ブレーキディスクも見える大サービスです。

 

 

パンタグラフも保存されていました。

 

 

シングルアームだけでなく菱形の物も。

 

 

入浴後の撮影です。

前面に日が当たりました。

 

 

その後は近くの戸倉駅へ。

115系とSR1系の100番台が並んでいました。

 

 

動いている100番台も見れたのですがカメラが出せず見逃しましたw

結果的に撮影できたので良かったですw

 

 

車番を撮影。

 

 

 

E129系ベースのSR1系ですが、車番はかなり特徴的な形になっています。

クモハSR112はE129系で言うクモハE128にあたり、クモハSR111がクモハE129にあたります。

今のところ4連は出ていないのでモハE128やモハE129にあたるものは出ていませんが、今後出るのでしょうか?

 

 

戸倉駅を出発する115系の初代長野色と3本並びが出来ました。

 

 

戸倉駅に入線するSR1系、パンタは1本の300番台です。

 

 

せっかくなので沿線で撮影。

S306編成です。

 

 

反対側から来たS302も撮影。

 

というわけでこの辺で帰宅しました。

せっかくなので以前の写真を引っ張り出して貼りましょうw

 

 

クモハ169がシールドビームだったころの写真です。

このころからかなりきれいに保存されていましたね。

 

 

保存されていた編成とは違いますが、豊田車セ公開時のナノC編成。

現役時代のものですね。

 

というわけで今回は久々の新規撮影記事でした!

では!また次回!